鬼ヶ島の頭蓋骨の正体｜ONEPIECE994話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

鬼ヶ島の頭蓋骨の正体｜古代巨人族の祖？王？

鬼ヶ島の頭蓋骨の持ち主、超超超大型巨人の頭蓋骨には二本の角が生えているわけですから、やはり古代巨人族に関係していると思えます。

数百年前に悪名を轟かせた魔人オーズなんか比較にならないサイズですから、それこそ古代巨人族の祖であるとか、王だったりした巨人の頭蓋骨である可能性は高いと思えます。

古代巨人族自体、超古代にはもっと大きな巨人族がいて、それがサイズダウンした存在である可能性もあるでしょう。

また、甲塚は古代巨人族にはロギア系の能力…自然そのものにはならなくても火や風を操るような能力があったんじゃないかと書いていますが、ワノ国の独特な気候、また鬼ヶ島の周辺の天候が常に荒れているのは、そんな力の影響だったりするんじゃないかとも考えています。

もし、あの頭蓋骨が無くなったりしたなら、もしかしたらワノ国はもっと外国との行き来が容易になったりするかも知れない…

ワノ国の『開国』には、あの頭蓋骨の破壊も必要だったりするかも？

甲塚の妄想でしたが、あの頭蓋骨の正体を気にしておられる読者はかなり多いと思います。

ワノ国編でその正体は明らかになるのでしょうか？

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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