カイドウはおでん様と伝説の一時間について｜耐え切れた理由は？

カイドウはおでん様と伝説の一時間についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース994話では、カイドウがおでん様の精神性を高く評価するようなことを口にしますが、その理由としておでん様の釜茹でとカイドウの思いについてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

カイドウはおでん様と伝説の一時間について｜カイドウはわかっていた？

甲塚

カイドウは侍の生き様、精神性を高く評価しているようなことを口にするようですが、それに繋がりそうなのが『伝説の一時間』！

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

カイドウは明らかにおでん様に敗れています。

黒炭ひぐらしの邪魔立てが無ければ、カイドウはあの海賊人生を終えていたか、少なくともワノ国から追い出されていたはずです。

それを一番よくわかっているのはカイドウ本人であるはずです。

おでん様の強さはカイドウの想像を遥かに超えていて、桃源十拳による傷は20年経った今でもまだ消えずに残っている！

カイドウはあの当時、桃源十拳があれほどに自分にダメージを与えた理由を理解していたんじゃないか？

それはやはり、覇気を纏うのではなく、流す流桜…

またビッグ・マムは普段は傷一つつかない体を誇っているのに、マザー・カルメルの写真が割れた時には膝をついて擦りむいてしまうと言うくらい弱体化した、あの現象が関係している…

おでん様が釜茹でに耐えたら見逃してくれと言ったのを許可したのは、おでん様が単なる覇気や流桜、また普段のビッグ・マムのような身体を何かでコーティングするような術をおでん様も身につけていると分かっていた…？

それ故に、釜茹でに耐えられるとわかっていて許可したと言う可能性はあると思えます。