シャンクスの傷とカイドウの傷の比較|黒ひげはまだ真の実力を隠しいる?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ONEPIECE993話にてカイドウはおでん様の桃源十拳によって刻まれた傷が疼く度にあの時を思い出すという発言があった事から、シャンクスの黒ひげにつけられた消えない顔の傷との比較についての考察を、
- シャンクスの傷とカイドウの傷の比較|シャンクスの顔の傷
- シャンクスの傷とカイドウの傷の比較|カイドウの腹の傷
- シャンクスの傷とカイドウの傷の比較|実力を隠すティーチ
以上の項目に沿ってご紹介しております。
シャンクスの傷とカイドウの傷の比較|シャンクスの顔の傷
シャンクスの傷はカイドウの腹の傷と同じ?〜黒ひげはまだ真の実力を隠しいる?〜
ONE PIECE993話にてカイドウはおでん様の桃源十拳によって刻まれた傷が疼く度にあの時を思い出す、みたいな事を口にしていましたが、甲塚はカイドウの腹の傷とシャンクスの顔の傷は同じようなものなんじゃないかと思っています。
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
シャンクスの顔の傷
シャンクスの顔の左目あたりにある3本の傷は黒ひげティーチによってつけられたものであると本人が言っています。
黒ひげはヤミヤミの実を手に入れる前に3本爪の鉤爪を武器として使っていたと思われる描写がありますから、それを使って刻まれたものだと思えます。
シャンクスがルフィと出会い交流していたのが大体13年程前ですが、その時には傷はありましたから、シャンクスは13年前以前にティーチと一戦交えた事があるのでしょう。
また、その当時には名は上げていたものの、まだ四皇とは呼ばれていない時代…
ティーチに刻まれた傷は左目周辺をきずつけていますが、眼球はやられていないみたいですから、それほど深い傷ではなかったと思います。
それくらいの傷なら多少跡は残ったとしても古傷として痛みを感じる事はほとんどないと思えます。
しかし、シャンクスはエースと黒ひげの戦いを止める為に白ひげの元を訪れた時には傷が疼くと言っていました。
まあ、比喩表現かもしれませんがズキズキという擬音がついていましたから、実際に痛みを感じていたのだと思います。
これはまた、カイドウがおでん様につけられた傷が疼くのと似ているような気がします。