ウィーブルも古代巨人族の失敗作？｜ナンバーズに似た点あり！ | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ウィーブルも古代巨人族の失敗作？｜白ひげを慕う意味

真偽はわかりませんが、ウィーブルは自分が白ひげの息子だと教えられ、それを素直に信じ、亡き白ひげを慕っています。

しかし、会った事もないような父親をあれだけ慕うというのも違和感があり、もしかしたらウィーブルにはあるべき幼い頃の思い出がないのかも？

作られた存在ならあり得る話で、記憶喪失だとしても、ウィーブルには『今』の記憶しかないわけですから、母からそう教えられたなら、それにすがって己の存在意義を確かめているんじゃないかと思えます。

また、偶然ビッグ・マムを拾ったシュトロイゼンは彼女を海賊としてプロデュースしましたが、ミス・バッキンも似たようなシチュエーションでウィーブルを拾い、白ひげJr.海賊エドワード・ウィーブルとしてプロデュースしたんじゃないか？

バッキンとてウィーブルが何者かわかっていない可能性もあり、ただ手駒として使いやすい為にウィーブルを使って富を得ようとしているだけかも？

だとしたら、ウィーブルはナンバーズ達よりも不幸な人生を送っているような気がしてきます。

さて、ウィーブルはナンバーズやベガパンクの新兵器に繋がる存在なんでしょうか？

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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