ナンバーズと古代巨人族とインペルダウン｜巨大すぎる監獄の意味は？

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この記事では、ワンピース989話でナンバーズの正体が、『古代巨人族の失敗作』である事が判明した事から、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ナンバーズと古代巨人族とインペルダウン｜パンクハザードの氷漬けの巨人達

甲塚

ONE PIECE989話ではナンバーズの正体が『古代巨人族の失敗作』である事が明らかになりましたが、彼らはパンクハザードから買い取られた存在である事も明らかになりました。

今回はそれにインペルダウンの存在も絡めて、妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

ナンバーズの正体はパンクハザードから買い取られた古代巨人族の『失敗作』だった…

と言う事は、パンクハザードでは古代巨人族を一から作り出す、あるいは人間や巨人族を古代巨人族に改造するような実験が行われていて、ナンバーズはその実験で生まれた『失敗作』だと言う事が想像されます。

現に麦わらの一味は、パンクハザードの灼熱エリアでドロドロに溶けた巨人よりも大きな白骨遺体を発見し、寒冷エリアでは氷漬けになった多数の巨大な人間の遺体…まあ仮死状態だったりするかも知れませんが、そんな姿を発見しています。

ナンバーズは、それらの生き残りである可能性が高い。

また、ナンバーズは20年前にはカイドウの部下として一体登場していますので、少なくとも20年以上前からその研究は行われたいた可能性が高い。

さらに、パンクハザードでは『囚人』を人体実験の材料として使用していたとも言われいますが、パンクハザードの氷漬けの巨人らしき存在は、殆どが囚人服を着ているんですよね…

甲塚的には、パンクハザードで人体実験に使用されていた囚人達はインペルダウンから連行された囚人だと感じられ、また、それは存在が公表されていない、レベル6に入れられていた囚人達ではないかと思えるのです。