恐怖新聞第4話あらすじと感想【ネタバレ】｜恋人勇介の裏切りに詩弦は？
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この記事では、9月19日に放送された恐怖新聞第4話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 恐怖新聞第4話あらすじと感想【ネタバレ】｜第4話のあらすじ
- 恐怖新聞第4話あらすじと感想【ネタバレ】｜内容への感想
- 恐怖新聞第4話あらすじと感想【ネタバレ】｜芝居への感想
以上の項目に沿ってご紹介しております。
恐怖新聞第4話あらすじと感想【ネタバレ】｜第4話のあらすじ
オカルト界レジェンドのお一人である漫画家つのだじろう先生による恐怖漫画の超伝説的作品『恐怖新聞』を原作としてシリーズ構成に人気作家・乙一先生を迎えたドラマ『恐怖新聞』の第4話が放送されました！
第3話、詩弦は母親と共に恐怖新聞が予言した事件を変える事に成功するが、病院を抜け出した蜷川から、隣のともをの正体が恐怖新聞の配達人『鬼形礼』だという事を知らされたり、恋人である勇介が親友である桃香の誘惑に乗ってしまったり…
詩弦の運命はさらに過酷さを増していく…
今回は第4話のあらすじと感想を妄想をまじえて書かせて頂きます！
第4話のあらすじ
ともをの正体は『鬼形礼』、恐怖新聞の配達人間だった！
詩弦は蜷川と会い、恐怖新聞から逃れる方法は恐怖新聞の藁半紙に名前を書かせて契約を移す他ないという。
その後、蜷川は篠崎に捕まるが、篠崎は仲間の刑事から蜷川に関わるなと言われるが篠崎は反抗する。
そして、蜷川は突然吐血して気を失ってしまう。
また、詩弦は隣の奥さんと『ともを』と挨拶するが『ともを』は別人だった！
夜、また詩弦の元にまた恐怖新聞が届くが今度は鬼形自ら手渡しで届く！
詩弦は鬼形にもうやめてくれというが、更に鬼形は詩弦に契約に従い寿命を捧げねばならないというのだった！
詩弦は死の恐怖に怯え、何も知らない子供に恐怖新聞に名前を書かせようとした自分に恐怖をおぼえる。
詩弦はその思いを母親にぶつけるが、母親は新聞に名前を書こうとするが詩弦は必死に止めた。
篠崎は蜷川を見舞いし、蜷川には奈良に妹がいるといい、また何故恐怖新聞は詩弦にしか届かず、詩弦にしか読めないのかと質問するが…
詩弦と母親は恐怖新聞の契約を移しても心が痛まないような悪党を探しはじめる。
詩弦はバイト中に悪質なクレーマーに出会い、そのクレーマーに契約を移そうとするが名前を書く前にボールペンのインクが切れてしまう。
そこに追い討ちをかけるように鬼形が現れ、契約を移す人間を選んだだけで罪だと、詩弦を罪人だと言って恐怖新聞を残して消える。
詩弦は奈良で大きな事故が起こるという恐怖新聞の予言を篠崎に伝えてなんとかしろと依頼するが、その直後、デート中の勇介と桃香に遭遇…
詩弦は勇介を責めるが詩弦は桃香からも攻撃され戦意を喪失する。
篠崎は蜷川の妹を訪ねるが、妹は兄が生きているのかと興奮する。
篠崎は妹も恐怖新聞を知っているのかと尋ねるが、妹は元々病弱で高校生の時に友達に騙されて契約を移されてしまった。
蜷川はそんな妹から自分に契約を移したのだ。
詩弦は傷心のまま母親と話すが、母親は勇介に契約を移せばいいという。
篠崎にまた仲間の刑事から連絡が入るが、篠崎は詩弦から聞いた恐怖新聞の予言、奈良グリーンウェイで四時に起きる大事故に合わせるように仲間の刑事を呼び出し、仲間の刑事達はその事故に巻き込まれてしまう！
詩弦には始終鬼形がつきまとうようになり、また恐怖新聞が届くペースが早まる。
また、その新聞には小野田詩弦、悪夢、前世の記憶というワードが…
篠崎は蜷川の妹を入院中の蜷川に会わせる。
蜷川は妹に後の事は弁護士に任せていると言う。
篠崎の元には係長が現れ、仲間の刑事が死んだ事を告げ、係長は篠崎が故意に仕組んだのではないかと言うが、篠崎は超能力なんか無いと否定する。
蜷川の妹には多額の遺産が相続される事に…
しかし、妹はその額の多さに疑惑をおぼえる。
また、勇介が詩弦に謝りよりをもどしたいと言うが詩弦は恐怖新聞を取り出し、真実は言わず二度と自分を傷つけない誓約書として勇介に署名しろと言う。
蜷川の妹は兄には予言の能力があり、それで財をなしていた。それは恐怖新聞の予言を利用したものだった。
その金は、妹が外国で手術を受けられるようにと作ったものだったが、篠崎はそれを聞いて歪んだ笑みを見せる。
勇介は署名の意味に気づきながら署名しようとするが、詩弦はその愛情を感じ署名を止める。しかし、これからの事はわからないといい、二人は別れる…
篠崎は蜷川の部屋にしのびこみ、恐怖新聞について調べ始める。
また、詩弦はバイト中に事故に遭うが、それは勇介を奪われた桃香が仕組んだものだった！
