【ワンピース991以降考察】ルフィとドレークの今後の関係｜孤軍は強力な味方になるか？ | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

【ワンピース991以降考察】ルフィとドレークの今後の関係｜ルフィは希望

【ワンピース991以降考察】ルフィとドレークの今後の関係｜ルフィは希望

ルフィは希望

ドレークは海軍将校であるコビーが海賊であるルフィに惚れ込んでいる事を知っており、今、自分が生き残る希望を『麦わらのルフィ』に見出しています。

ドレークは尊敬する立派な海軍の将校だった父バレルズが海賊になった経緯を知っているのか知らないのかわかりませんが、バレルズが海賊になった理由には海軍や世界政府の闇の部分が絡んでいると甲塚は考えます。
ドレークは父の死後に海軍入りし、少将にまで昇進しましたが、何やらベガパンクにも詳しいようですし、黄猿とも関係が深かったようで、そこで父が海賊になった理由の確信になるようなものを見たのではないか？
SWORDはそれを明らかにする為の組織であり、その任務のために再び海賊になったんじゃないか？

ドレークにとっては悪を暴き出し、正義を知らしめる事が大切であり、その為には海軍や海賊みたいな立場など関係ない！

またコビーからルフィの今までの武勇伝とその人間性を聞かされ、理解している故に、今ルフィを希望として見ているのかも知れない！

ローを解放したのも、コビーから『ロッキーポート事件』の真相を聞いているからではないか？

ロッキーポート事件がどんな事件だったかはわかりませんが、ローが首謀者とされており、コビーはその事件で英雄になっている。

おそらく首謀者は別人であり、ローとコビーが協力して事件を解決したのが真相ではないかと思え、ルフィとローがカイドウを倒すために同盟を組み、今ワノ国にいるわけですから、ローを解放した理由としては充分だと思います。

また、一度は完敗し、囚われながらも、今、数千の反乱軍を率いて鬼ヶ島にやってきて百獣海賊団と戦う姿を見、更に自分が追い詰められている今の状況の中では不可能が可能になるという希望を感じて当然だと思える！

また、この戦いが終わり勝利したなら、ルフィとドレークの間には絆が芽生えるのは明らかでしょう。

ドレークは任務に対しては何も明かせないでしょうが、コビーの事を持ち出し、ルフィはドレークを共通の友人を持つ人間として認識するんじゃないかと思います。

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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