進撃の巨人134話ネタバレ！獣の巨人VS鎧の巨人！｜アルミン、エレンに自由を問う！ | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

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進撃の巨人134話ネタバレ！獣の巨人VS鎧の巨人！｜感想まとめ

スラトア要塞の司令官の演説、おそらくあの司令官は能力、人格的に優れた人物であの演説の内容には正直非の打ち所はないのかも知れない。

しかし、今になってあんな事を言っても、全部遅すぎるますよね…

あの演説を聞くとアルミンがエルヴィンの言動を見て口にした『何かを変えられる人間は何かを捨てられる人間だ』というセリフが蘇りますな。

マーレはエルディア人と巨人の力を悪魔と呼んで嫌悪しながらも、それに依存していたわけです。

どこかのタイミングで巨人の力に頼らずに放棄していれば今の状況にはならなかった。

それも今になって言える事なんでしょうが、アルミンのセリフは人間が望むものを勝ち取るためには勇気となんらかの対価が必要であるという事であると感じます。

人間という種が存続していくことについては進撃の巨人の物語の世界も現実世界も同じであると甲塚は思います。

また、アルミンはエレンに『君のどこな自由なのか？』という事を質問したいようですが、これは甲塚も含むほとんどの読者さん共通の疑問なんじゃないかと思います。

今のエレンに『自由』という言葉は全く当てはまらないと思いますよね？

自分が力を持っているゆえに背負わされた立場とか役割とか、また仲間達が安心して長生きできる世界を作る為に苦しみに苦しみまくって、やりたくもない虐殺を決行する立場になってしまっていますもんね…

壁の外に人類がいて幻滅して消し去りたという事も言っていましたが、本当に自由だと思っているなら、ラムジーに泣いて謝ったりする必要もないと思えます。

また、ミカサやアルミンに酷いこと言ったりもする必要なかったはず！

アルミンは普通に突っ込んでやりたいんでしょうね！

いや、親友だからこそ、そこは絶対に突っ込んでやるべきだと思います！

もう勘弁してくれよ、というくらいネチネチネチネチ言ってやればいいと思いますな！

また、ヒストリアの子供の父親…

やはり幼馴染の帽子の青年なんですかね…？

おそらく父親が誰かというより、フリッツ王家の血を引くヒストリアの子供というのが重要なんでしょうが…

甲塚的には性別は女の子で、ヒストリアにとって大事な存在であり、全ての始まりとなった『ユミル』と名付けそうな気がするのですが…

単なる妄想なんですが、なんだかそんな予感がします。

しかし、地鳴らしの真っ最中に生まれてくるとは…

その命は滅びの象徴になるのか？
再生の象徴になるのか？

できれば後者であって欲しいと思います！

しかし…
甲塚はリヴァイ兵長がやばそうだと思っているのですが、リヴァイだけでなくピークもなんかヤバそうな雰囲気出てきましたね…
今のシチュエーションで爆役運搬係はヤバいですよね…
お父さんがすぐそばにいるのに会えずに逝ってしまうなんて無しですよね！
リヴァイも獣の姿を確認して、やはりヤル気マンマンになっていますし…
最後には爆薬頼りになると思うのですが…
しかし、命懸けで獣を倒しても中にジークがいないという展開だけはやめて欲しいですな！
やはりリヴァイとジーク、この二人だけはかならず決着をつけてほしいと思います！

もうこれ以上ジークが逃げる事もしないと思いますし、二人がちゃんと最後に会話して決着をつけてほしい！

それももう間近に迫っているような気がしますな…

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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