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始祖ユミルはエルディア人の神?|進撃の巨人136話以降考察

進撃の巨人
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始祖ユミルはエルディア人の神?|虐殺は何の為?

始祖ユミルはエルディア人の神?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では進撃の巨人135話までの展開を受け136話以降の考察として、始祖ユミルはエルディア人の神なのか?という事についてを、

  • 始祖ユミルはエルディア人の神?|エルディア人の神?
  • 始祖ユミルはエルディア人の神?|神の力と真意は?
  • 始祖ユミルはエルディア人の神?|何故、豚を逃したのか?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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始祖ユミルはエルディア人の神?|エルディア人の神?

 

始祖ユミルはエルディア人の神なのか?〜虐殺は何の為?

甲塚
甲塚

進撃の巨人135話にて、ストッパーズへの抵抗として歴代の9つの巨人のコピーを繰り出してきた始祖ユミル…

今回は始祖ユミルについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます。

 

エルディア人の神?

始祖ユミルはおよそ2000年前の時代にエルディア族によって征服された土地で捕虜となり、エルディア族の長の奴隷の一人として無表情無感情で働いていたようですが、豚を逃したという罪を着せられ放逐され、狩りの対象とされてしまい、命からがら逃げ延びた先で有機生物の起源と接触したわけですが、135話ではどうやら豚を逃したのは始祖ユミル自身が行っ他ようです。
それは後述するとして、始祖ユミルが始祖の力を手に入れた時には、まだエルディア族はそんなに力のある勢力では無かったが、始祖の巨人の力で勢力を広げて巨大な国を築いたようですが、エルディア族はこの辺りまではまだ人間の一部族だったはずで、エルディア族が『エルディア人』となったのは、母親である始祖ユミルの身体を食したマリア、ローゼ、シーナの三人が子孫を作り始めた事に始まっているのではないか?

エルディア人は普通の人間との間に子孫を残せはするものの、似て非なる別種の存在なんではないでしょうか?

故に、始祖ユミルは『エルディア人』という人間に似た人間以上の種を創造した神だとも言えると思います。

その神は、あくまでエルディア人の神であり、エルディア人に祝福や加護は与えるものの、エルディア人以外の人類は駆逐対象なのかも知れない…

今、世界に対して行われている地鳴らしを、アルミンは始祖ユミルの望む事だと判断したようですが、それはやはり人間が滅び、自分の創造物であり子孫であるエルディア人だけが生きる世界を望んでいる事になるのか?

やはり始祖ユミルはエルディア族の王のイメージが強く、人間が嫌いなんでしょうか?

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