【ベルセルク363話展開予想考察】髑髏の騎士は過去を語るか？｜過去を語るのか？
過去を語るのか？
甲塚の妄想は続きますが（笑）
ガイゼリックの都が賢者が転生する蝕によって滅びた事は362話で明らかにされたと思うのですが、ならば賢者は何故救うべき都の民衆まで贄としたのか？
賢者は完璧な世界の卵のように世界に欠けたもの、つまり神を生み出す事を己の渇望としてゴッドハンドを降臨させ、己の命と等価値、それ以上であろう救うべき民を贄として捧げた…
そして世界には法王庁の神が誕生し、その教えが流布されるに従って魔法や幽界の存在は廃れていき、忘れられていった…
もしかしたら、グリフィスが起こした大幽界簫の真逆のような出来事が起こったのかも知れない…
それ故に魔導士達はスケリグ島にこもらざるを得ない事になったとか？
愚かなる王の身勝手な暴虐の行いが、世界を変え、愚かな王から全てを奪ってしまった…
そしてガイゼリックはスケリグ島の魔導士達の助力により魂を現世に繋ぎ止め、復讐の魔道を歩き始めたのかも？
その復讐はおそらく妻か恋人だったろう、あの美女の為？
そんな事が本人の口から語られたりするのでしょうか？
以上甲塚の妄想ですが、363話以降では、全てまではなくとも、おそらく一部大切な部分が語られるんじゃないかと甲塚は予想しますが…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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