【進撃の巨人134話展開予想考察】ファルコの羽の生えた巨人の意味|爆撃を止める?地鳴らしを止める?
爆撃を止める?地鳴らしを止める?
エレンはアルミン達に地鳴らしは止めない、止めたければ自分の息の根を止めてみせろと言いました。
エレンからは止めて欲しいという意思も見えるように思いますが、やはり徹底的にやると思えます。
もしファルコが羽の生えた巨人の記憶を見たのがエレンの意思によるものだとしたら、エレンはファルコを使って爆撃をやめさせようとしているのでは?
ファルコはまだ巨人の力をうまく制御できずに暴れてしまいます。
それを利用してファルコを操り、飛行船の爆撃部隊を壊滅させるつもりである可能性もあるのでは?
飛行船は爆撃には有利でしょうが、機動力、また迎撃装備は脆弱であるように見えます。
ファルコが羽の生えた巨人となり、操られて飛行船を攻撃すれば、爆撃部隊はなす術なく次々と撃墜されてしまうでしょう。
人類最後の希望、空からの攻撃も通用しない事になる?
また逆にジークの意思だったとしたら、始祖の巨人を止めるのに空を飛ぶ巨人は有力だと思えますな…
どちらにせよ、おそらくファルコと行動を共にするだろうアニとガビの安否が心配されますが、アニは巨人化できますから、なんとかするでしょうな…
さて、ファルコはエレンに利用され人類の希望を砕く悪魔の翼になるのか?
または、希望の翼になり得るのか?
134話が非常に楽しみです!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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