ドラマ恐怖新聞最終回7話ネタバレ!感想|芝居への感想
結局、黒木さんは三つの人格を演じたことになりますね…
しかし、詩弦を演じておられるときに何でか全く違和感がなかったのは何ででしょうか?
単に黒木さんの技量なんでしょうが、あれほど違和感を感じさせないのは本当に凄いと素直に感心させられました!
また、詩弦を罵る芝居をした女優さんのイカレっぷりが強烈でしたね…
女性ですから言葉を選びたいたいですが、もう気持ち悪いとしか表現できない。
悪意丸出しで迫力満点でしたな!
また配達人になった後の詩弦の哀しみに満ちた表情は非常に良かったですな!
鬼形を救うために辛い道を選んだのに、その気持ちさえ裏切られた時のリアクションも良かった…
今度はもっと明るく元気な雰囲気の白石さんを見てみたいと思いましたね!
正直、思っていたよりはスケールの小さなラストを迎えましたが、七話では限界があったかも?(笑)
個人的には、大好きな漫画の恐怖新聞で、大好きな女優の黒木瞳さんもご出演してくださっていたので、何度も繰り返しになりますが、もう少し話数をかけて終わり方をどうにかして頂けておれば最高だったのかな?と期待が大きかっただけに少し残念に思えました。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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