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恐怖新聞【ドラマ】ネタバレ3話の感想|配達員はまさかの鬼形礼!!

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恐怖新聞【ドラマ】ネタバレ3話の感想|新聞を配らされる鬼形礼!!

恐怖新聞【ドラマ】ネタバレ3話の感想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、9月12日に放送された、恐怖新聞3話の内容に感想をネタバレも含みますが、

  • 恐怖新聞【ドラマ】ネタバレ3話の感想|第3話のあらすじ
  • 恐怖新聞【ドラマ】ネタバレ3話の感想|内容への感想
  • 恐怖新聞【ドラマ】ネタバレ3話の感想|芝居への感想

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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恐怖新聞【ドラマ】ネタバレ3話の感想|第3話のあらすじ

 

甲塚
甲塚

オカルト界レジェンドのお一人である漫画家つのだじろう先生による恐怖漫画の超伝説的作品『恐怖新聞』を原作としてシリーズ構成に人気作家・乙一先生、巨匠中田秀夫監督によるドラマ『恐怖新聞』の第3話が放送されました!

第2話、恐怖新聞から逃れる方法を知る蜷川と接触し、恐怖新聞を読み寿命が縮まるという意味を知る詩弦!
また、恐怖新聞が予言する殺人事件を止めようとする詩弦、勇介、桃香だったが、その運命を変える事はできなかった…
また、蜷川と恐怖新聞について調べる刑事・篠崎は詩弦に手を組もうと話を持ちかけるまでがえがかれました。

今回は第3話のあらすじと感想を妄想もまじえて書かせて頂きます!

 

第3話のあらすじ


篠崎から協力を持ちかけられた詩弦…

桃香は事件後に詩弦への態度に変化が現れ始める。

詩弦は父親、母親、そして先の事件の被害者親子の男性から責められた事で精神を病み、自分といると他人を不幸にする、自分は生まれてくるべきではなかったと勇介を遠ざけようとするが、勇介はそんな詩弦を優しく包み込む…

勇介は詩弦の実家を訪問し、母親に詩弦に会ってやって欲しいというが、母親は否定的。
勇介は自分も父親を失って家庭が崩壊した経験があり、それもあって母親に重ねて頼み込みが、母親は返事をせず、勇介はそれなら詩弦をもらうという。
勇介は詩弦をカウンセリングに連れていく。
女性カウンセラーの大井川は明るい優しく接してくれるが…

桃香は勇介と会い、詩弦との仲を尋ねる…

大井川は詩弦に親から愛されない事がどれほど辛い事かは自分の経験からわかると詩弦を元気づける。

篠崎は鑑識からの報告書で蜷川が本当に25歳だと知って驚愕する。

桃香は詩弦に彼氏と別れたが、それは詩弦によって事件に巻き込まれた心因性ショックによるものだと詩弦を責める。

しかし詩弦は大井川と会った事により前向きになり始め、アルバイトにも精を出す。
そんな中、また恐怖新聞が届くが詩弦は大井川から恐怖新聞と関わるなと言われていて無視してしまう。

しかし、無視しても恐怖新聞からは逃れる事はできず、付き纏われる…

そんな中、詩弦の元に母親がやってくる。
詩弦は母親に自分は何も変えられない、自分は生まれてくるべきではなかったと号泣するが母親は優しく慰めてくれる。
詩弦は母親に恐怖新聞の話をし、父親を助けようとしたが無理だったというと、母親は詩弦にひどい事を言ったと謝り、勇介にも怒られたと詩弦にいう。
母親は父親の最後の言葉は本心ではなかった…父親は毎日詩弦を心配していたという。
その時、また詩弦の元に恐怖新聞が届き
、3日後に児童虐待殺人が起こるという。
母親は詩弦にはそれが見えるのかと尋ねるが…

一方、京都市内で母親が二人の子供を虐待していた…

母親は詩弦と共に恐怖新聞の予言を阻止すれと言い出す。

篠崎は入院中の蜷川を見舞うが、看護士からいつ意識を取り戻すかわからないと言われ病室を出ていくのだが、その直後蜷川の指が動く…

詩弦と母親は児童相談所を訪れ、そういう話がないか尋ねるが答えてくれない。
詩弦は篠崎を頼るが篠崎も答えてはくれない。
詩花は篠崎に協力するから、その代わりにこの件に力を貸してくれと頼み、篠崎は気に入ったと協力関係になる。
詩弦と母親は篠崎から得た情報を元にそれらしき家を探すが、その途中に娘を連れた大井川と遭遇するが、娘は年齢の割に元気がない…

桃香は勇介に詩弦が羨ましいといい、勇介の同情を買おうとする。

深夜、詩弦はまた隣のともをと会話する。

詩弦は抗えない運命についてともをと語り合うが、ともをは運命の大きな流れは変える事ができないという。

また、ともをは少し体調が良いようだ…

病院から蜷川の姿が消える…

詩弦と母親は虐待が行われている家を尋ねるが…先に当時した母親と二人の子供達の件は過去の出来事であった事がわかり、詩弦は大井川の娘が虐待されていると直感する!

大井川は先に登場した母親に虐待されていた二人の子供のうちの一人で、今、大井川の娘を虐待しているのは大井川の夫!
大井川は過去のトラウマで夫の虐待に恐怖を感じ止めきれずにいたのだ!

今まさに虐待が行われていた大井川宅の現場に、詩弦と母親は篠崎と一緒に急行し虐待を止める事に成功!

詩弦が虐待を止めた事により虐待について書かれていた恐怖新聞の内容が変化し運命を変えられた事に喜んだ詩弦は勇介に報告するが、勇介は桃香とベッドを共にしていた…

詩弦はともをに運命を変えられたと報告するが、その時に蜷川から連絡が入り、蜷川は詩弦の隣にいるともをの正体が恐怖新聞の配達人『鬼形礼』だと言うのだった…!!

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