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恐怖新聞第1話あらすじと感想【ネタバレ】|レジェンドつのだじろう先生原作!

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恐怖新聞第1話あらすじと感想【ネタバレ】|し~んぶ~ん!!!

恐怖新聞第1話あらすじと感想【ネタバレ】についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では2020年8月29日から30日にかけて放送された、ドラマ恐怖新聞のあらすじに感想をネタバレも含みますが、

  • 恐怖新聞第1話あらすじと感想【ネタバレ】|キャストと第1話あらすじ
  • 恐怖新聞第1話あらすじと感想【ネタバレ】|内容への感想
  • 恐怖新聞第1話あらすじと感想【ネタバレ】|芝居への感想

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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恐怖新聞第1話あらすじと感想【ネタバレ】|キャストと第1話あらすじ

オカルト界レジェンドのお一人である漫画家つのだじろう先生による恐怖漫画の超伝説的作品『恐怖新聞』を原作としてシリーズ構成に人気作家・乙一先生、巨匠中田秀夫監督によるドラマ『恐怖新聞』の第1話が放送されました!

今回はその第1話のあらすじと感想を妄想をまじえて書かせて頂きます!

キャストと第1話あらすじ

小野田詩弦=白石聖
小野田蔵之介=横田栄司
小野田歌子=黒木瞳
松田勇介=佐藤大樹
篠崎林太郎=駿河太郎
宮沢桃香=片山友希
片桐ともを=坂口涼太郎
蜷川冬夜=猪野学

京都中央大学の学生、小野田詩弦は京都在住で喫茶店の娘。

大学へは実家から通っていたが二十歳になり将来の為にと父親の反対を振り切り、母親の助けを受けて京都で一人暮らしを始め、その日は母親と友人…桃香と一緒に引っ越し作業をしていたが、引っ越し業者の男からサインを求められ言われるまま何枚かの書類きサインするが、その一枚にはほかの紙よりもくすんだいろをしていた…

詩弦は引っ越しの片付け中、不気味な内容のガリ版印刷の新聞を発見するが、それほど気に止めはしなかった。

しかし、その夜中にドアをはげしく叩かれ、怒りを露にして注意するが、それが初めての『恐怖新聞』の投函だった…

翌日、詩弦は出前宅配のバイトを始め、そこでいい仲である男性松田勇介から仕事をわけてもらうが、その出前の途中で女子高生の投身自殺の現場に遭遇し、その血飛沫を浴びてパニックを起こしてしまう。

詩弦は勇介に慰められるが、その時に自殺の様子が恐怖新聞の内容と似ていて不安を感じる…

また詩弦はマンションの隣に母親と住むともをという青年とベランダで言葉を交わすが、謎めいた雰囲気を持つ青年だった…

翌日、詩弦は桃香から恐怖新聞は未来を予言するとう有名な都市伝説だと教えられる。

また、詩弦の元に刑事・篠崎がやってきて自殺について尋ねられるが、そこで一人の男の写真を見せられ見覚えがないか聞かれるが、その男は引っ越しの時に詩弦にサインを要求した男だった…

詩弦の家に勇介が来て二人はいい雰囲気になるが、その夜に再び恐怖新聞が投函され、詩弦は勇介にそれを見せるが勇介には書いてある文字が見えず、詩弦にしか内容がわからないようだ。また、そこには父親・蔵之介の死が予言されていた…

詩弦は不仲になっている父親の元に恐怖新聞の内容を伝えにいくが、やはり父親・蔵之介にも恐怖新聞の内容が見えない…

蔵之介は怒って店を出て行く…

蔵之介は若い頃に役者を志していたが、詩弦が生まれたタイミングでその夢を諦めたようで詩弦はそれが原因で自分は愛されていないかも知れないと母親に口にするが、母親は蔵之介は詩弦が生まれる前には毎日毎日願掛けしていたくらいなんだから、そんなことは言うな、という。

刑事・篠崎は引っ越し業者で『あの男』を追い詰めるが逃してしまう…
篠崎は上司に男について聞くが、男は客の体調を異常に気にする事で皆に不気味がられていたが、男はやはり恐怖新聞に関係しているようだった…

恐怖新聞が予言した日、詩弦は蔵之介に家から出ないで欲しいと懇願するが、蔵之介は近く神社まで外出してしまう…
詩弦は蔵之介を追いかけ神社に行くが、そこで蔵之介はトラックにひかれかかるが助かる。

そのあと、帰り道をゆく二人は会話して打ち解け、蔵之介は詩弦に神社で貰ったお守りを手渡したりするが、蔵之介がタバコを吸おうとして立ち止まって際に神社の屋根の装飾らしき小さな鳥居に使われた気が一本落下し蔵之介の胸に突き刺さる!

蔵之介は緊急搬送されるが、その際につきそう詩弦に『お前のせいだ、お前が生まれたせいだ』と言い残して絶命してしまう…

詩弦はその夜、ベランダで蔵之介が自分の為だけにブレンドしてくれたコーヒーを飲んでいたが、そこにともをが登場し、ともをは優しく詩弦の気持ちを聞いてくれた…

そしてラスト、詩弦が生まれる前に毎日毎日願掛けしていたという蔵之介だが、その願掛けの内容は

『お腹の子が生まれませんように、お腹の子を殺してください』

だった…

その意味とは…!?

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