【終末のワルキューレ40話以降考察】釈迦の裏切り｜黒幕はオーディン？
黒幕はオーディン？
オーディンは何やら何かを企んでいるように思えますが、常に連れている2羽のカラスが怯えるくらい邪悪な笑みを浮かべたりしています。
常に一緒にいるような存在が帯びるという事は、オーディンに別物の影を見ているのかも知れない。
過去記事にオーディンが第三者的勢力に操られているんじゃないか、と書いたりしてますが、それも可能性の一つとしてオーディンがこのラグナロクに乗じて何かを企んでいるのはゼウスも感じとっているように思えます。
ゼウスはギリシアの主神であり、オーディンは北欧の主神、釈迦はおそらく仏界の主神でしょう。
釈迦はおそらく、どちらに対しても裏切り者ではなく、神をそのものをも裏切っていないし、また人類側に神に対抗し得る力を与えているのにも意味がある…？
もしかしたら…ワルキューレではなく、正真正銘の神と人間が神器錬成できたなら、それは一蓮托生込みのワルキューレの神器錬成よりも遥かに強力でしょう。
このラグナロクでもって神と人間が認め合い、一蓮托生の神器錬成をしなければ勝てないような、神よりも強大な存在がいるのかも？
釈迦やオーディンの動向はそんな事に絡んでいるのかも？
まあ、ただの甲塚の妄想に過ぎませんが（笑）
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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