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終末のワルキューレ45話ネタバレ!釈迦の奔放極まれり!|零福、善神からの闇堕ちの原因!

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終末のワルキューレ45話ネタバレ!釈迦の奔放極まれり!|零福、善神からの闇堕ちの原因!!

終末のワルキューレ45話ネタバレ!釈迦の奔放極まれり!についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では終末のワルキューレ45話の内容に感想をネタバレも含みますが、

  • 終末のワルキューレ45話ネタバレ!釈迦の奔放極まれり!|零福の善意
  • 終末のワルキューレ45話ネタバレ!釈迦の奔放極まれり!|絶望の零福
  • 終末のワルキューレ45話ネタバレ!釈迦の奔放極まれり!|『人間』への嫉妬

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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終末のワルキューレ45話ネタバレ!釈迦の奔放極まれり!|零福の善意

 

零福、善神からの闇堕ちの原因!!爆笑!釈迦の奔放極まれり!

甲塚
甲塚

『終末のワルキューレ』最新第45話!

前回第44話では、釈迦が人類側代表として認められ、その相手は七福神・毘沙門天に定まるも、毘沙門天は他の六柱と七神合体し、零福という一柱の神として釈迦の前に立ち塞がる様子が描かれましたが…

今回は第45話の内容と感想を妄想をまじえて書かせて頂きます!

 

零福の善意



幼い少年のような姿ながら、その禍々しさに会場の誰もが 零福の危険さを感じとっていた。
零福は久しぶりの合神に身体がまだ本調子ではないのか、不気味な柔軟体操を見せますが、対する釈迦はそれには全く反応せずにその姿を見つめるばかり。

零福はその態度が気に入らないのかシカトシカトだと苛立ちを露わにする。
そして、それを相変わらずの態度だといい、釈迦を人間ヤロウと呼んでいますが、二人は旧知の関係なのか?

零福は背中から何か武器のようなものを生み出し始めます。
釈迦に『挽き肉にしてやる』
『消し炭にしてやる』とか『粉々』『処刑』なんて、自分の釈迦に対する感情と沙汰を表すに相応しい言葉をさがしますが…

何やら、もう悪意と悪意が形を成したような斧を作り出して最終的に相応しいと決めた言葉は『殺戮』…
殺戮とは大人数を惨たらしく殺害するという意味ですが、釈迦一人に対してその言葉を使うところに感情の深さ、強さを感じますね!

アレスは零福のような禍々しい神が存在した事に戦慄しますが、ヘルメスは二人の関係について何か知っているようです。

ヘルメスに知らない事なんてあるのでしょうか?
てか、アレスが情報に疎すぎるだけかもしれませんが…

ヘイルダムは零福の禍々しいオーラに気圧されて、無意識に釈迦の後に隠れてしまっています。
そこに、情報端末に運営から業務連絡が!

人類側代表の釈迦と毘沙門天改め零福による第6回戦は正式に認可され、ヘイルダムは今のこの事態に対して、何が起こるかわからないが運営の意思決定に従い、どうなっても知らないと進行を再開する!

人類側代表・釈迦!!

神側代表・零福!!

ついに第6回戦のゴングが鳴った!

ゲルは盗み聞きしてしまった恵比寿が言っていた零の意味を知って、いくら神でも合体なんてめちゃくちゃだとヒルデにいいますが…

ヒルデは自分も見るのは初めてだが、七福神こそが仮の姿であり、あの零福こそが本来の姿なのだという。
そして、零福はもともと周囲に『福を零す(こぼす)』神だったが、それを変えたのは『悲しみ』なのだという…

まだ人と神が近しき古代のアジアには、人々を見守る為に人間の領域に身を置く神も存在していた…

福を零す神・零福もそんな神の一柱だった。

もう、見るからに善意の塊の神にしか見えない零福ですが…
これがあの禍々しい姿に変わるとは一体何があったのか?

零福は、一羽の鳥の雛鳥にまで幸せになって欲しいと自ら救うような、本当に、だれよりも心の優しい神だった。

しかし…彼が天界から降臨して目にした人間の世界には…

人間が仏教でいう所の人間の八苦に喘ぎ、想像を絶する不幸のドン底にあった…

零福は人間の世界を歩きながら神として、どうすればこの不幸に喘ぐ人達を幸せにできるのかを必死に思索します。
そして、その不幸の源を絶ってやれば、みんな幸せになるんじゃないかと考え、病に苦しむ少年とた看病する母親を見つけ、歩みよる。

零福は胸が苦しいという少年ね胸に手をかざし、きみの不幸を代わりに背負ってやると、少年の不幸を吸いとってしまう!

少年はそれにより、苦しみに解放され、元気に駆け回れるようになり、周囲の人々はその奇跡にざわつき、少年を中心として、零福を神様だと認識し、崇めたてまつる。

零福は満面の笑みでみんなに幸せになりなよと言葉をかけた…

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