ルナーリア族とインペルダウンの関係|天国から地獄へ…?
天国から地獄へ…?
インペルダウンについて書かせて頂いた過去記事の中にもインペルダウンは一体どうやって作られたのだろうという疑問を書かせて頂きましたが、インペルダウンの周りには海王類が多く生息しており、あんな巨大な建造物を人間が作れるとは思えず、また、海中でどうやって作業したのかも不思議ですよね?
世界政府が作ったにしても、途方もない時間と人間やその他種族の犠牲があったんじゃないかと思え、そんな事までしてあんな巨大な牢獄を作る必要があったのかとも思います。
それもテキーラウルフのように天竜人の命令だったりしたのかも知れませんが…
しかし、甲塚はやはりインペルダウンは実は太古の昔から存在するものであり、もしかしたら神の国から堕ちたルナーリア族の住みかになっていたんじゃないかとも思います。
キングがインペルダウンの看守服を思わせるような衣装を着ている理由はまだ明らかになっていませんが、やはりインペルダウンとの関係を感じてしまいます。
もしかしたら、インペルダウンは月の民の技術により作られたものであり、神の国が消え去る前にルナーリア族は月の民によってそこに封印されてしまったのではないか?
しかし、長い歴史を経て空白の100年の時代になり、もしかしたら巨大な王国に敵対する勢力、つまり天竜人の祖先達によって解放され、地上で猛威を奮ったりしたのかも?
その時にはルナーリア族はかなり数を減らしており、また戦で更に数を減らしてしまった…その上、天竜人達にも制御困難として見捨てられてしまい、滅ぼされてしまったとか?
インペルダウンの最下層は極寒地獄になっていましたが、発火能力を持つ故にそこに封印されていたんじゃないかとも思えます。
キングのキャラクターからして、ルナーリア族が幸福な種族だったとは思えないですし、そんな悲しい歴史を持っている可能性はかなり高いと思います。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】
ナンバーズ達は誰が作った?|ONEPIECE1033話以降考察
ONEPIECE1033話最新ネタバレ確定速報|ゾロ覇王色発現!
雷ぞうVS福ロクジュの決着は|ONEPIECE1033話以降考察
ヤマトとナンバーズ達の関係|ONEPIECE1033話以降考察
ドレークとアプーは本当に仲が悪いのか?|ONEPIECE1033話以降考察
ワンピース1032話ネタバレ!アプー&ドレークVSCP-0|オロチは日和が!?