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ルナーリア族とインペルダウンの関係|ONEPIECE1033話以降考察

ワンピース考察
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ルナーリア族とインペルダウンの関係|神の国の消失

 

神の国の消失

現在、レッドラインにあるのは『現代の神の国』と呼べる聖地マリージョアだけであるようですが、『神の国』は何故消え去ってしまったのか…?

過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、もしかしたらルナーリア族は主だったかも知れない神々、つまり月の民に『置き去り』にされてしまったのかも?

それは、月の民がなんらかの理由で滅びてしまったとか、元々資源を求めてやってきたわけですから、欲しい資源を取り尽くし他の星へ行ってしまったとか、青海の星にはいられない事情、またそれにはルナーリア族を連れていけない事情があったとか色々と考えられますが、主と離れ離れになってしまったという状況があったのかも?

もし、月の民が滅びてしまったのなら、神の国は遺跡としてレッドラインに残っている可能性もありますが、もしかしたら彼らはそこで生活していた痕跡すら残さずに消えたのかも?
しかし、ルナーリア族だけは消す事ができなかったのかも?

ルナーリア族はそんな悲しい歴史を持っていそうな気がします…

また、甲塚はレッドラインの上に『神の国』があったなら、そこは天国や極楽と言った世界であり、もしかしたらインペルダウンは『地獄』として作られたものなんじゃないかと思えるんですよね…

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