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雷ぞうVS福ロクジュの決着は|ONEPIECE1033話以降考察

ワンピース考察
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雷ぞうVS福ロクジュの決着は|雷ぞうは優しさが弱点?

 

雷ぞうは優しさが弱点?

もし、雷ぞうが争い事を嫌う優しさから福ロクジュに御庭番衆隊長の座を譲ったとかであれば、福ロクジュにとっては非常にプライドを傷つけられる事にもなったのではないかと思います。

また、雷ぞうは屋上でカイドウにも悲鳴を上げさせた実力を持っているにも関わらず、福ロクジュ相手に時間がかかり過ぎているようにも感じられます。

雷ぞうは、その優しさで無用な恨みの元を作ったり、倒すべき敵を倒せないというような弱さがあり、優しさが弱点であり欠点にもなっているのかも?

無論、優しさは人間の大切な美徳の一つだと思いますが、殊に今のような状況では、その性格は間違えば足枷となり実力を発揮できない原因にもなるでしょう…

福ロクジュはおそらく全力で雷ぞうを倒しにかかっていると思われますが、もし雷ぞうが全力を出していないのなら、それは男とおかの『決闘』を汚す事になると思えます。

雷ぞうは福ロクジュが忍者は感情を殺し、ただ時の将軍に使えるのみと口にしたのに対して自分は感情ある光月おでんの侍だと返していましたが、優しさが足枷になっているのなら、それをどうやって克服するのか?

雷ぞうは福ロクジュを倒す事ができるのでしょうか?

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