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雷ぞうVS福ロクジュの決着は|ONEPIECE1033話以降考察

ワンピース考察
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雷ぞうVS福ロクジュの決着は|優しさ転じて慈悲でトドメを刺す!

 

優しさ転じて慈悲でトドメを刺す!

カン十郎は、菊之丞と戦い大ダメージを受けましたが、菊之丞はカン十郎に対して冷徹になりきれずに切先が鈍っていたと自覚していました。
カン十郎はそれで更なる罪を重ねる結果になり、菊之丞の優しさが裏目に出た結果になりました…

カン十郎が菊之丞に倒された時、雷ぞうも号泣していましたが、雷ぞうがカン十郎と戦っていたとしても、やはり同じ結果だったと思えます。

『慈悲』という言葉がありますが、これは元々は仏教用語であり、その意味は『抜苦与楽』、つまり相手の苦しみを取り除き楽を与えるという意味です。

相手が誰であろうと、罪を重ね続けるならば冷徹になり、トドメを刺して、それ以上罪を積み続ける負の連鎖を断ち切るのも優しさだと言えるでしょう。

それにより、自分の心は深く傷つく事になるかも知れませんが、それで相手に楽を与える事ができるなら、そうするのが真の優しさだと言えるでしょう。

甲塚は雷ぞうが福ロクジュに手こずるような男ではないように思えますし、雷ぞうが慈悲に目覚めたなら、勝負は一瞬でつくような気がします!

その際には、二人の因縁の真実が語られるでしょうが、福ロクジュは最後には雷ぞうにワノ国の未来を託して逝くような気がしますね…

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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