トリノ王国のルーツは巨大な王国！？｜高度な文明を持つ非加盟国？
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この記事ではトリノ王国についての考察を
- トリノ王国のルーツは巨大な王国！？｜高い文明を持つ非加盟国？
- トリノ王国のルーツは巨大な王国！？｜巨大な王国の一部だった？
- トリノ王国のルーツは巨大な王国！？｜世界政府に加盟しない国々
以上の項目に沿ってご紹介しております。
トリノ王国のルーツは巨大な王国！？｜高い文明を持つ非加盟国？
トリノ王国のルーツは巨大な王国？〜高度な文明を持つ非加盟国？〜
チョッパーが二年間修行した南の海のトリノ王国は非常に面白い国でしたよね…
しかし、あの国はもしかしたら歴史的に巨大な王国と繋がっていたりするのではないでしょうか？
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
高い文明を持つ非加盟国？
チョッパーはトリノ王国の住民を見た目から蛮族や原始人のように認識していたようですが、彼らの図書館を見たり、やたら科学的な武器を持っている事に対して、トリノ王国は見た目に反して非常に高い文明を持っている国だと見方を改めて様々な事をおよそ二年間学んだ…
トリノ王国は気候が温暖で緑豊かな為に食糧も完全に自給自足しているようですし、民衆もみんな丸々としていますから、おそらく非常に幸福度が高く、みな今の生活に満足しているような雰囲気…
また、おそらく非加盟国だろうかと思いますが、そんな悲壮感も全くないですし、おそらく南の海の楽園を地でいくような国でもあると思いますが、おそらく彼らが古い文化を守るような蛮族っぽい出立なのは、自分達が持つ高度な文明をカモフラージュする意味もあるのではないかと思います。
彼らは失礼な奴ながらも国の恩人であり善人であるチョッパーだからこそ図書館にも案内し、自由に使わせてくれたのであって、おそらく彼らは外界に自分達が高度な文明を持っている事をあまり知られたくないんじゃないかと思いますし、隠すには何かもっと深い理由がありそうな気がします…
彼らの文明は純粋に先祖達が積み上げてきた研究や実験の成果であるという可能性が高いかと思いますが、彼らが守ってきた古代文明の遺産だという可能性もあるのではないかと思うんですよね！
ベガパンクは今のエッグヘッドのような高度な文明が存在したという仮説を立てていますが、あくまで仮説と言いながらも、現に古代ロボは存在し、文献にもそう記されているのですからベガパンクも自分の仮説が的外れだとは思っていないはず…
オハラにあった全知の樹もそうですが、おそらく過去にあった高度な文明の痕跡を残す土地は世界には少なくない数で存在しているものと思います。
ポーネグリフを作る技術を持っていたワノ国もそうだと言えますし、未来国バルジモアもそんな匂いがするように思います…
また、トリノ王国は世界政府非加盟である可能性が高いと思いますが、あれだけの文明を持っていたら加盟しようとすればできるはずで、やはり故意に加盟していない…というか世界政府には否定的なんじゃないかと思えます。
思想的立場はワノ国と同じなんじゃないかと思えますし、やはり巨大な王国の文化や思想を精神的に受け継いでいる非加盟国はあるように思います…
トリノ王国もそういう土地の一つなんじゃないかと思うのですね…！
