ネロナ・イム聖とイム様は同一人物？｜姿を隠している理由

ネロナ・イム聖とイム様は同一人物？〜姿を隠している理由は？〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではイム様の出で立ちや言葉についての考察を

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ネロナ・イム聖とイム様は同一人物？｜イム様の出で立ちについて

甲塚

イム様はこの世にいない事になっているわけですが、それでいて、何故その姿を頭巾やローブで隠しているのでしょうか？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

イム様は初登場からシルエットのように描かれていて、その目だけが非常に印象的なわけですが、おそらく単純にシルエットなのではなく、黒い三角頭巾とローブのような服装なんじゃないかと思います。

イム様の異様な出で立ちのモチーフになっているのは、おそらく、白人至上主義団体KKKの白い三角頭巾に白いローブという出で立ちではないかと思います。

KKKの白い三角頭巾は目の部分にだけ穴が開いているわけですが、イム様が被っている頭巾も同様に目の部分だけに穴が開いていて、そこから見える目が印象的になるというような感じになっているのではないかと思います。

過去にた、イム様は人間という種族が他の全ての種族する世界を作ろうとし、それが実現しているのが今なんじゃないかと書かせて頂きましましたが、そうだとすると、白人至上主義団体の出で立ちがモチーフになっているという可能性は高くなるかと思います。

選民思想を持つ集団はその思想の根拠として宗教や神話で語られているような内容を基礎にしてしていたりしますが、おそらくイム様や天竜人が神を自称する根拠にもそういう要素が含まれている可能性が高いと思いますし、イム様の出で立ちは宗教や秘密結社の教祖また神のような存在を思わせますよね…

個人的に、イム様のその出で立ちには他に気になる事があります。

イム様はこの世にいない事になっているわけですし、おそらくイム様が直接その姿を見せているのは五老星とイム様の身の回りの世話をする召使いのような存在だけだろうと思えるのですが、だとしたら何故、あんな物々しい出で立ちで姿を隠す必要があるのでしょうか？

頭巾やローブなんか着なくても、他の天竜人達と同じ服装や普通の服装でよいのではないかと思います。

五老星達の前でなら、素顔を晒しても全く問題ないのではないかと思います。

また、仮にパンゲア城内で誰かに姿を見られたとしたら、めちゃくちゃ怪しいですよね…

何か理由があるのではないでしょうか？