ワンピース1027話ネタバレ！ルフィVSカイドウタイマンへ｜ゾロVSキング | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ワンピース1027話ネタバレ！ルフィVSカイドウタイマンへ｜感想と1028話

ワンピース1027話はルフィがいよいよカイドウとのタイマン勝負に持ち込みました。

正直ルフィ何も変わっていないのに今回も勝てる要素ないじゃないのか？と思っていましたが、ヤマト曰くはカイドウも弱っているようなので前回のボコられでルフィが成長しているのであれば互角？の戦いができそうな気もしてきましたね。

そしてヤマトとモモの助はこの後、鬼ヶ島落下阻止というワノ国にとっては物凄く大事なミッションに挑戦していきますがこれにはモモの助がカイドウ並みの焔雲を作れるかどうか？という事にかかっていましてこれを成し遂げた時モモの助は大きく成長を遂げ自信にもなっていくかと思われます。

ルフィがカイドウを倒せたとしてもモモの助が真にワノ国の将軍としてやっていけるかどうかの試金石になる大きなミッションですね。

そしてキングVSゾロ。

こちらは既に両者がブチ切れモードで気になるのはキングの素顔にはどんな謎が隠されているのか？

素顔を見られるのが嫌でキレたとの事ですが…。

ワンピース1027話はここまででしたが、1028話ではキングVSゾロが主に描かれそうですね。

今回思ったのですが、ヤマトは強いばかりではなく、非常に頭が切れる女性ですよね！

洞察力に優れているようで、おそらく教養もかなりのものを持っているんじゃないかと思います。

出られない鬼ヶ島という閉鎖された空間の中で、およそ20年間隠れ生き延びてきたわけですから、それによって色々と目端が利くようになったのかも知れません。
また、ヤマトは『おでん漫遊記』を熟読し、中身を全部覚えているようですが、おそらく20年間の隠れ潜む生活の支えとなったのは本だったのかも？

ヤマトは恐れられてもいるようですが、兵隊達には好かれている印象もあります。
ヤマトに優しくしてくれた人間はみんな処刑されてしまったようですが、それでもおそらく、カイドウにバレないように色々差し入れしてくれるような奴がいたんじゃないかと思います。
置き忘れたという名目で本や新聞をヤマトが見つけやすい場所に置いてくれたりしていたんじゃないかと…

カイドウの兵隊達がカイドウの苛烈すぎるヤマトへの態度に同情するくらいの人間性がある事は氷鬼の時に実証されたように思えますし…
クイーンのウェイターズとプレジャーズを人間扱いしないセリフは、カイドウのヤマトに対する態度にリンクしていると思え、彼らが反旗を翻したのは、ヤマトがカイドウに反抗するのと似ているんじゃないかと思います。

人間として最低限の尊厳まで侵された時には、命懸けでもNOと叫ばねば何のために生まれてきたのか、わからないですからね！

鬼ヶ島が巨大な爆弾になっているという事を考えてみるに、オロチが放った火も想像以上に深刻な問題になってくるかも？

火が引火したら、火薬はどんどんと誘爆し、人間に被害が出ると同時に、鬼ヶ島は吹き飛びはしなくても形が変わりバランスが崩れてくるのではないか？

そうなると、モモの助は本当に急がないと鬼ヶ島はオロチの火が原因で花の都に落下したりするかも？

オロチは自分が放った火が原因となって最期を迎えるような事になりそうな気がしますが、最後の最期まで自分の行いを悔いる事はないんでしょうね…

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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