ワンピース1020話ネタバレ！ヤマトの能力判明！｜ロビンVSブラックマリア！

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この記事ではジャンプ最新35号に掲載されていたワンピース1020話の内容に感想をネタバレも含みますが、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ワンピース1020話ネタバレ！ヤマトの能力判明！｜大口真神

ワンピース1020話はヤマトの食べた悪魔の実がイヌイヌの実幻獣種モデル大口真神であることがカイドウの口から明かされるシーンからでした。

大口真神はワノ国の守り神でありカイドウはヤマトに文字通りワノ国を守るよう言いますがヤマトとカイドウのワノ国を守ると言う意味のとらえ方は全く違うようで話は平行線でやはり戦うしかなさそうでヤマトは無侍氷牙という技を放ちカイドウを攻撃！

カイドウもこれをボロブレスで迎撃しますがヤマトもカイドウとタイマンでまともに戦える強さは秘めていてさすがは四皇の息子だけありますね。

場面は変わりこちらはロビン＆ブルックとブラックマリアとその部下たちサイド。
そこにはなぜかロビン所縁の死んだ人たちが…？

そしてあの巨人族でありながらDの名を持つサウロまで？

前回、今回と読んで、カイドウは本当に身勝手な父親だなぁと改めて思いますねぇ。

完全な弱肉強食主義者であるカイドウとは話し合いなんて全く通用しないでしょうし、話し合いをしたとて自分の考えを相手に合わせて妥協したり変えたりは絶対にしない。
仮にモモの助がカイドウに対して涙ながらにもうワノ国を解放して欲しいと願い、カイドウが仮にその思いに胸を打たれて涙をながして同情したとしても…

『それは悪い事をした…辛かっただろう苦しかっただろう…しかし、それはお前らの問題であって、おれは関係ねぇ。全てはお前らが弱ぇのがいけねぇんだ…』

と答えそうなそうな気がします。

カイドウはおそらく、そこまで徹底した弱肉強食主義者のサイコパスだと思います。

自分の子でさえ奴隷のようにしか思っていないようですから、やはりカイドウからワノ国を解放するには、カイドウを完全にブッ倒さないと不可能だと改めて感じますよね！

カイドウがここまで徹底した弱肉強食主義者になったのには原因があると思いますが、それは予想される過去編で明らかにされたりするのでしょうか？