ドレーク、アプー、ホーキンスの三人はどうなる？｜それぞれ最悪の世代の一角として

ドレーク、アプー、ホーキンスの三人はどうなる？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事では、ワンピース1002話以降の考察として、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ドレーク、アプー、ホーキンスの三人はどうなる？｜裏切ったドレークは？

甲塚

ONE PIECE1002話以降で気になるのが、ドレーク、アプー、ホーキンスの最悪の世代に数えられている三人のその後について…

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

百獣海賊団を裏切り、完全に敵対するという流れになったドレークですが、これはドレーク本人はいずれはそうなる…

いや、そうするつもりがあったのでしょうか？

ドレークは海軍を飛び出して海賊になりましたが、それは明らかに百獣海賊団への潜入操作の為であると思われます。

しかし、おそらくドレークはその潜入捜査で暴き出すべき何かを暴けないまま裏切らねばならない形になってしまった…

その原因はローを解放した事にあるわけですが、それが明るみになり、任務失敗の危険性がある事くらいはわかっていたはずです。

そう考えたらローの解放は迂闊な行動だったと言わざるを得ませんが、ローとルフィがワノ国にやってきたのはカイドウの首を狙ってきたとしか思えないでしょうから、少なくとも二人が何か事件を起こす事を期待してはいたのだと思います。

しかしドレークの言動を見るに、ドレークはまだしばらくは百獣海賊団に留まるつもりだったように感じられます。

何故、わざわざ騒ぎになるような展開に持ち込んだのか？

そもそも、ずっと一人で行動していましたが、一人では百獣海賊団をどうこうできるわけもなく、何か必要な情報だけを手に入れる為だけに潜入していたように考えてしまいますが…

必要な情報はすでに掴んでおり、百獣海賊団から抜けるチャンスを狙っていたのかも知れないですが、それでも裏切りがバレたのは不本意で計算外だったように見える…？

やはりドレークは百獣海賊団壊滅を狙ったいたのか？
もしそうなら、ルフィ達以上に無茶苦茶な奴だと感じられます。

とにかく、ドレークが今生き延びるにはルフィ達が勝利を勝ち取る為に協力する道はない！