ヤマトとブラックマリアの角と色の関係｜ヤマトとブラックマリアは夜叉？
ヤマトとブラックマリアは夜叉？
まずはブラックマリアの種族が気になります。
ブラックマリアの身長は8メートルを超えていて、カイドウとビッグ・マムと同じくらいのサイズですな。
しかも角が生えている…
ONE PIECE世界にはそのくらいのサイズで角が生えた人間がいても希少ながらも不思議ではないでしょうが、やはり人間以外の種族であるような気がします。
甲塚の妄想ですが、ブラックマリアは『夜叉族』だったりするのでは？
『夜叉』とはインド神話の人を喰らう鬼神であるヤクシャが仏教に取り入れられ仏教の守護神となり、それが仏教とともに日本に伝わり、日本では妖怪化されていますな。
夜叉は男性と女性が存在しますが、日本では女妖怪みたいな感じで女性のイメージが強い。
日本での夜叉は般若面をした女性のイメージで描かれる事が多く、ヤマトが最初般若面をつけて登場したのは夜叉のイメージからかも知れない。
ブラックマリアが夜叉族なら、それと似た姿をしているヤマトにも夜叉族の血が流れているイメージが湧きます。
また、花魁や遊女という存在もイメージ的に夜叉と結びつけられる事が多く、可能性はあるような気がします。
夜叉族という種族が存在するとしたら、これもまたかなり希少な種族であると思われますが、存在するとしたらビッグ・マムが欲しがるような気がします。
もしかしたらすでに万国にいたりするか、ビッグ・マムが存在すら知らない種族だったりする可能性もありますな。
また、九蛇のような女性しかいないような種族である事も考えられます。
故にビッグ・マムは夜叉族とは子供は作れなかったとかもあるかも？
また、カイドウも夜叉族だったりして、男性はカイドウのようになり、女性はブラックマリアやヤマトのようになる可能性もある？
それならヤマトがブラックマリアやカイドウより小さいのはカイドウの奥さんが人間だったりする可能性も出てくる…
ブラックマリアとヤマトには血の繋がりや種族的な繋がりがあるように感じられてなりませんな！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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