桃源十拳とおでん二刀流と赤鞘の侍にカイドウ｜龍の姿のカイドウはこれで沈む！

桃源十拳とおでん二刀流と赤鞘の侍にカイドウについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース993以降の考察として、桃源十拳とおでん二刀流と赤鞘の侍にカイドウについての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

桃源十拳とおでん二刀流と赤鞘の侍にカイドウ｜おでん二刀流・桃源十拳

甲塚

ONE PIECE992話ラストにて赤鞘九人男の錦えもん、傳ジロー、アシュラ童子、イヌアラシの四人はおでん様がつけたカイドウの腹の傷に桃源十拳を叩きこみました！

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

おでん二刀流・桃源十拳はカイドウにおそらくは彼の人生最大クラスの大ダメージを与えられた技でしょう。

光月おでん最大の秘奥義だったのでしょうな！

二振りの愛刀・天羽ヶ斬と閻魔に渾身の流桜を注ぎ込み、
カイドウをその身に纏う覇気ごと切り裂く大技だったんじゃないかと思います！

甲塚的に、桃源十拳は刃で斬るのではなく、刃から放出した覇気、つまり流桜で斬る技だと見ています。

単純な『飛ぶ斬撃』ではなく、斬撃自体が覇気…

しかし、これは相手の覇気を上回っていないと成立しない技だと思えます。

ロジャーと白ひげが激突した際、刃と刃が触れ合っていないにも関わらず鍔競り合いの形になっていたのは、お互いが刃から放出した覇気がぶつかっていたという事で、もし、どちらかの覇気が上回っていたならどちらかが斬られていたのだと思います。
覇気が互角だったから鍔競り合いの形になったのでしょう。

また、カイドウの身体には他には目立った傷は見当たらないのに、桃源十拳によってつけられた傷は20年経過しても生々しく残っている。

カイドウはもしかしたら、そこに刻み込まれたおでん様の覇気がそこに残っており、その部分には覇気を纏えないのかも知れない。

故に、カイドウの弱点になっていると思われます！