マザーカルメルとビッグマムとソルソルの実｜悪魔の宿る場所

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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース993話以降に明かされると思われる、悪魔の実の悪魔が宿る場所について、マザーカルメルとビッグマムとソルソルの実の関係からの考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

マザーカルメルとビッグマムとソルソルの実｜マザー・カルメル

甲塚

ONE PIECE992話にてマルコとペロスペローからの同盟破棄の提案を否定したビッグ・マムですが、ビッグ・マムといえば恩人マザー・カルメルとソルソルの実ですな。

今回はマザー・カルメルとソルソルの実について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます。

マザー・カルメルは100年前に船長を失い海軍に捕まった巨兵海賊団の巨人を処刑から救って巨人達から慕われエルバフに羊の家を設立し、聖母と呼ばれるようになりました。

彼女が海軍や世界政府と関係を持ち、孤児の売買を生業とするようになった経緯や動機は不明ですが、彼女がやっていた事は結果的に悪事であるとも思えません。

本人と裏を顔を知る人間は『悪党』と言う認識なんでしょうが、結果的には多くの子供の人生を良い…いやマシな方向に導いていた事は確かで、巨人と人間の関係をそれよりも良好にもしていますので、結果的に現実世界ならノーベル平和賞をもらっても不思議でないような立派な行いになっています。

あくまで最後まで巨人達や子供達にはバレていないし、裏を知る人間は決して真実は口にしないでしょうから、結果的にそうなるんですよね（笑）

またカルメルは最後にはビッグ・マムことリンリンの腹の中で生涯を閉じたと思われますが、気になるのはその後にリンリンにソルソルの能力が備わっている事です。

これは悪魔の実の能力が人間のどこに備わり、またどのように伝達されるのかの重要なヒントになるはず…

誰もが興味をそそられる魅力的な事柄だと思います。