進撃の巨人139話最終回ネタバレ！エレンもミカサが大好きだった！｜一つの物語の終わり | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

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進撃の巨人139話最終回ネタバレ！エレンもミカサが大好きだった！｜まとめと感想

進撃の巨人139話最終回ネタバレ！エレンもミカサが大好きだった！｜まとめと感想

まとめと感想

まずは諌山先生とスタッフの方々に

『お疲れ様でした！ありがとうございました！』

と言いたいです。

過去記事にも書いていますが、甲塚が初めて進撃の巨人と出会ったのは2巻が発売されたあたりで、書店のポップに釣られて二冊一気に購入したのですが、読んでみた感想が

『また、とんでもない天才が出てきたなあ』

でしたね！

正直、最初の頃は内容に画力が追いついておらず、読み手を選んだかもしれませんが、内容が深くなるほど、またキャラクターに深みが出ていくほどに画力がめざましく高まっていって、世界的大ヒットに繋がったのだと思います。

甲塚は特にミカサ、アニ、ヒストリア、サシャあたりの女性キャラが非常に魅力的に感じていたのですが、特にミカサとサシャが好きでしたね。
サシャが戦死したときには非常にショックを受けました。
何でこんないい子が死ななきゃいけないのか、全く理解できないし、受け入れられませんでしたが、今回、笑顔を見せてくれた事でジャンやコニーと同じく救われたような気がしました。

そして、ラストシーンのミカサの女性らしい笑顔…

微笑む事すら滅多になかったミカサの微笑みというのは、非常にインパクトがあり、あの笑顔を見ただけで全てが報われているように思えます。

エレンはイエス・キリストのように全ての業を一手に引き受けて大切な人達に『自由』を与えてくれたわけですが、それでもまだ問題は山積みのようです。
しかし、エレンが言っていたように、アルミンが世界を、人類を救うというのは、地鳴らしを止めたというだけでなく、エルディアも連合国もない平和な世界に近づけるという意味も含まれているように思えます。
争いが無くなる事はないが、少なくともエルディア人と他の民族という歴史問題が戦争の原因にならない世界は作っていけるはずです。

確定速報とはちょっと違った内容になっていますが、読解力が不足していたかな？

また、別記事にて色々と妄想考察してみたいと思いますが、甲塚的にはハッピーでもないバッドでもない、美しいビューティフルエンドだったと思います。

しかし、始祖ユミルと有機生物の起源だと思われる光るムカデはどうなってしまったのでしょうか？

巨人の力が失われたという事は、道は閉じているという事になるんでしょうね…

しかし、道自体はなくなっておらず、存在しているとしたら？

もしかしたら、あそこで眠りについていたというベルトルトやグリシャ達は始祖ユミルと一緒に、まだ道にいるのかも知れないですね…

時間のない世界ですが、そこで永遠の眠りについて穏やかな夢を見ているのかも知れないですね…

あるいは、道も何も全て消え去り、みんな全てから解放されて自由になっているのか？
自由と言っても、死んでしまっているわけですが…

進撃の巨人では輪廻転生みたいな概念には言及されていませんが、少なくとも、甲塚はミカサがエレンと呼んだあの白い鳥は、紛れもなくエレンが鳥に生まれ変わった姿だと信じます。

もしかしたら、ジークやベルトルト達も何か別の生き物や人間として生まれ変わっているのかも知れない…

エルヴィン、ハンジ、またサシャ達もどうなったのか？

甲塚的には彼らはずっと壁外調査を続けているんじゃないかと思っています。
いつかリヴァイも寿命を全うした時には彼らの一団に加わり、調査の旅に加わるんじゃないかと思いますね…