【進撃の巨人132考察】エレンが地鳴らしを発動した理由|アルミンの本の世界を再現
アルミンの本の世界を再現
壁の外に人類が生きていると知ってガッカリしたエレン…
アルミンが見せてくれた世界について書かれた本にはそれは記されていなかったのでしょうか?
おそらくは書かれていたと思いますが、エレン達は壁外人類は死滅したと教えてられていましたから、エレン達にとっては過去の存在だったのでしょう。
エレンはアルミンの本にある世界に魅力を感じていたようで、美しいものであると想像していた世界に醜い人間が生きているという事にガッカリした。
エレンが地鳴らしを発動したのはパラディ島が生き延びる為であり、また生存の自由を奪われる理不尽さへの怒りであり、またアルミンの本にある憧れて空想していた世界を再現する為なんじゃないか?
しかしアルミンは壁の外の世界のまだその向こうがあると信じたいとアニに言っていました。
アルミンの本の世界以上にもっと素晴らしい何かがこの世界にはあるのかも知れないという希望を見出す事ができたなら、地鳴らしを止める事ができ、地鳴らしや安楽死などより遥かに冴えた巨人問題解決の方策が見つかるかも知れない…
エレンにそれを伝えるのがアルミンやミカサ
達の役割かも知れない…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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