ヒィズル国とはどんな国?|ミカサはヒィズル国には帰らない?
ミカサはヒィズル国には帰らない?
もし地鳴らしが止まり、世界は救われ、なんらかの形でエルディア人と他の人類の共存が成ったとしても、ミカサはヒィズル国には帰らないような気がします。
ヒィズル国は将軍の血を求めているようですから帰ってきて将軍として統治してくれれば万事治るのかもしれませんが、ミカサはすでにそれを拒絶していますし、血統的にも純血ではないですからね…
また、ミカサはアッカーマン家の血、つまりエルディア人の血を引いているわけですから、ならばヒィズル国の支配は純潔のヒィズル国の人間によってなされるべきだと考えると思います。
また、全てが落ち着いた後にはミカサはエレンと一緒にいたいでしょうし、おそらく自由でありたいと願うはずです。
またキヨミも生き残れば人類を救った立役者の一人として考えたられる可能性もあるでしょう。
もしヒィズル国が復興するなら、ミカサがその支配者にならずに、やはり他国との繋がりが深いアズマビト家とキヨミがヒィズル国の支配者となるのではないでしょうか?
甲塚の妄想ですが、ヒィズル国は明らかに日本がモデルですからね、敗戦から立ち直り、また多くの災害からも復興し続けてきた日本のようにヒィズル国も不死鳥のように蘇る…
そんな事が描かれるような展開になる事を、甲塚は望みます!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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