進撃の巨人134話考察｜有機生物の起源の正体と始祖ユミルの関係 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

進撃の巨人134話考察｜道を閉ざす方法は？

ジークはエルディア人から生殖能力を奪い緩やかな滅びにより道を閉ざそうとしていたようですが、エレンは自分達の自由を奪う者から逆に自由を奪う道を選び、始祖ユミルも同意したようです。

それは道を閉ざすか、閉ざさないか、という事にも置き換えられると思います。

エレンはアルミン達からも自由を奪わなかった。

また、おそらく今以降の未来はエレンにも見えていないのだと思えます。

アルミン達は道をどうする云々より、とにかく地鳴らしを止めようとしています。

しかし、地鳴らしが止まったとて自分達に平穏が訪れる保証など全くない…

エレンはアルミン達に『長生きして欲しい』と言った事がありましたが、地慣らしが止まる、止まらないにかかわらずアルミンは巨人の力を継承しているので、仮にエレンがアルミンが巨人になれなくしてもアルミンから巨人化の代償である短命から逃れられるかもわからない…

もしかしたら、今の始祖ユミルとエレンには全てのエルディア人から巨人化する要素を取り除き、普通の人間にする術があったりするのかも？

それがアルミン達の選択と行動に関係しているのかも？

全てを終わらせるにはエレンの息の根を止めねばならない？

エレンは最後には全ての業を背負って死ぬつもりだったりするのか？

結末がどうなるかは全くわかりませんが、人間と巨人の関係が切れてしまわねば、やはりエルディア人が滅びるか、それ以外の人物が滅びるかどちらかしかありませんな…

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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