ドラマ恐怖新聞6話以降考察|桃香がシズ?
桃香がシズ?
詩弦の親友・桃香は恐怖新聞の予言を阻止しようとする詩弦に協力した事により心的外傷を受け、精神を病んでしまい激しく詩弦を恨むようになり、詩弦の人生をめちゃくちゃにしようとしていますが、その行動からして、甲塚は桃香の前世は、詩弦の前世ヤエによって人生をめちゃくちゃにされたシズなんじゃないかと思います。
桃香の前世がシズであるなら、前世がヤエである詩弦を激しく憎むのも理解できます。
また、そのような関係であるとすれば…
もしかしたら『鬼形礼』を母親として産むのが桃香である可能性もあるのではないか?
桃香は詩弦の恋人・勇介を誘惑し、一夜を共にしていますので、鬼形礼が勇介と桃香の子供としてこの世に生まれ落ちるのは詩弦にとってはひどい苦しみになるでしょう。
また、最終的に『鬼形礼=件』の復活が何か大きな災厄に繋がっていて、それを阻止する為、唯一真実を知る詩弦が鬼形が生まれる前に桃香もろとも殺さねばなない事になり、詩弦は地獄のような苦しみを課せられる…
最後に詩弦はどんな選択をするのか…!?
とか、そんな結末?
甲塚の妄想に過ぎませんが、実際はもっと複雑なカラクリが仕込まれていたりするんでしょうね!
物語も終盤になりましたが、どんな結末を迎えるのか検討もつきません!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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