スポンサーリンク

君と世界が終わる日に2話感想と考察!問われる命の尊厳|すれ違いは続く…

TV番組感想
スポンサーリンク
Pocket

君と世界が終わる日に2話感想と考察!問われる命の尊厳|第2話あらすじ

 

第2話あらすじ

無線機から聞こえた来美の声を聞き、すぐさま救出に動く響は日韓感染症対策機構の車を発見するが来美の姿はない…

来美は自衛隊に保護されていたが、その車中感染の恐れありと銃で威圧されていた。
来美達は三浦高校に避難していたが、感染爆発が起こり車内に避難していたのだ…
来美達は横須賀の駐屯地に移送される…

一方、車の周辺に薬莢が転がっているのを見て本郷は響に横須賀駐屯地の情報を与え、車を修理して横須賀に向かう事になるが、甲本は宇和島が負傷しているのを発見するが宇和島はそれをまだ黙っていろと威圧する。
本郷と甲本達はガソリンの調達に…

来美が乗っていた自衛隊の車が化け物を引いて横転し、来美と一緒にいた少年の胸に鉄片が突き刺さり緊急手術する事になる。
女医ジアンが執刀するが、来美は助手として
名乗り出る。

響達は車の修理中化け物に襲われるが、あまりに数が多い為、誰か怪我をしてその血の匂いに引き寄せられているんじゃないかと言い、宇和島の負傷が発見される…
響達は車の修理を中断し、近くの老人ホームへ…

また、ミンジュンは姉が日韓感染症対策機構に所属しており、何かのワクチンの研究をしていた…
横須賀に行けば何かわかるんじゃないかと口にする…

いつ発症するかわからない為に等々力は全員の命を守る為に宇和島を処分しようというが響は化け物になるかどうかわからない、みんなには迷惑をかけないようにするといい、自分が宇和島に関しては責任を持つと言って縛られた宇和島のそばにつく…
等々力は化け物になったらお前が殺せと言ってナイフを渡す。

一方、来美達は自衛隊に守られながら手術中だった。
しかし、血の匂いにひかれて化け物がよってくる。
ガソリンを調達した本郷達が偶然その自衛隊と遭遇し、本郷は甲本にガソリンを届けるのを頼み、本郷は自衛隊に加勢する。

夜になり、化け物達が凶暴になる中、ついに宇和島に異変が…!
化け物達の雄叫びに呼応するように暴れ出す!
そして動かなくなるが…
死んではいない…
等々力は化け物になると確信しており、みんなの命を守るため、また宇和島を化け物として死なせないため、今殺すべきだと演説し、響以外は納得する。
響は宇和島と二人にしてくれと宇和島と二人きりになる。
響は宇和島を自由にし、ワクチンがあれば治ると励ますが、宇和島は叫ぶ!
ワクチンなど夢物語だ!あるわけがない!
また、役に立たないものは人間ではないのかと響に問いかける…
宇和島は少し名がしれた作家だったが、今はそんな事は役に立たない…
死ぬのは怖い…
役に立たない自分が生きたいと思うのはわがままかととう。
響はそんなのは人間として当たり前のわがままで、誰かの為に投げ出す必要はない、あなたを助けたいと返答する。

一方、手術はまだ続いていた…
来美は経験不足で手術の足を引っ張っていたが、諦めない響の精神を思い出し、奮い立つ!

響は宇和島を背負って逃がそうとするが、化け物達の大群に襲われてしまう!
響はなんとか宇和島を助けようとするが、宇和島は響達に逃げろと言って、自分は通路を塞いで化け物達の餌食に…

響は落ち込むが、女子大生の佳奈恵が響の行動は正しくなかったが、正しい事をしていれば全員後悔していただろうと呟く…

来美は手術が成功してホッとしたところを化け物に襲われるが、なんとか撃退に成功…

その後横須賀にて日韓対策機構の首藤からさまざまな説明を聞かされるが…

首藤は何故か来美を気にかけて、今横須賀に向かっている一団がいる、それがあなたが探している人だといいですね、と口にし来美はそれば間宮響という人です、よろしくお願いしますと頼むが、首藤はその名前を聞いて意味深なリアクションをとるのだった…

響達は横須賀に到着するが、何故か、本郷が射殺されてしまった…!

タイトルとURLをコピーしました