君と世界が終わる日に2話感想と考察！問われる命の尊厳｜響の答えは？
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この記事では、2021年1月24日に放送された、君と世界が終わる日に2話の感想と考察を
- 君と世界が終わる日に2話感想と考察！問われる命の尊厳｜第1話での情報と考察
- 君と世界が終わる日に2話感想と考察！問われる命の尊厳｜第2話あらすじ
- 君と世界が終わる日に2話感想と考察！問われる命の尊厳｜感想とまとめ
以上の項目に沿ってご紹介しております。
君と世界が終わる日に2話感想と考察！問われる命の尊厳｜第1話での情報と考察
君と世界が終わる日に』第2話の感想と考察〜問われる命の尊厳、響の答えは？〜
竹内涼真さん主演のゾンビサバイバルドラマ『君と世界が終わる日に』の第2話が放送されました！
1話目から極限状態の連続で甲塚は完全にハマってしまいましたが、やはり反響は大きいみたいですね！
1話では突然、化け物達が徘徊する非日常の世界に放り出された主人公・間宮響が恋人・小笠原来美を捜索する中、消防署に避難していた人々と避難所を目指して出発し、避難所となっていた三浦高校に辿り着くも、そこも化け物だらけになっており、なんとか生き延びて港までの逃走に成功する。
そこにあった無線機で偶然、来美からの救助要請を聞くも、来美が身を隠していた『感染症対策機構』の医療車は化け物の群れに囲まれていた…という内容でしたが、世界一諦めの悪い男を自称する間宮響の第2話の活躍は？
今回は第2話の感想と考察を妄想をまじえて書かせて頂きます！
第1話での情報と考察
響と来美と等々力
響と来美は高校時代に弓道部に所属しており、そこで交際が始まり、現在、響は自動車修理工で来美は医者の卵。
同棲しており、運命の日の夜に響は来美にプロポーズする予定だった…
響は毎朝、食事と弁当を二人分作っており、料理上手のようで、避難所ではピリピリムードをありあわせの食材を使った料理で和ませたりしていますが、響は生きる事は食う事だという哲学を持っているようで、それが極限状態の中でも人間性を失わない事に結びついているのでしょう。
また、高校の同級生だった警察官の等々力は来美を知っており、おそらく三人は友人関係だったのでしょうが、等々力は響から裏切り行為を受けているようで、響の影の部分を知っているようです。
故に、響が人間性を失わない事を偽善として見ているようで、おそらく何かにつけて響の偽善者の皮をはいでやろうと考えているような気がしますね。
異変の理由
響がトンネルの崩落事故に遭い脱出するまでの四日間の間に少なくとも神奈川県三浦市は化け物が徘徊する世界に変わってしまったようです。
トンネルの崩落事故の原因はわかりませんが、町の建物などは無事だったようですから地震なんかではないように見えます。
政府も事件を把握しているようですが、原因については何の発表もない。
しかし、1話のラストでは首藤という男が地下ピットにいる化け物達を意味深に観察しているシーンが描かれており、人為的に起こされた事件である雰囲気…
三浦市には城ヶ島という島があり、そこは戦時中に基地だったようですから、もしかしたら戦時中に研究されていたウイルス兵器や生物兵器が化け物が生まれた原因になっているのかも？
また、化け物に噛まれたり引っ掻かれたりで傷を受けるとそこからウイルスに感染して一度生き絶えた後に化け物に変わるようで、また化け物は頭に致命傷を与えると活動を停止するようです。
また、夜になると凶暴になる声質がある…
ゾンビとしては王道的な設定ですが、物語の中でゾンビではなく化け物と呼称されているところに、ちょっとした捻りを感じます。
もしかしたら、人間のゾンビというわけでなく、姿形は変わらなくても別の種に変わってしまっているのかも？
2話では新しい情報が提示されるのでしょうか？
