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半沢直樹2の2話のあらすじと感想｜やっぱり今作も超面白い！！

半沢直樹２の2話のあらすじと感想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では2020年7月26日に放送された、半沢直樹第2期、第2話の内容に感想を、

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• 半沢直樹2の2話のあらすじと感想｜内容に対する感想　
• 半沢直樹2の2話のあらすじと感想｜芝居に対する感想

以上の項目に沿ってご紹介しております。

半沢直樹2の2話のあらすじと感想｜第2話あらすじ

半沢直樹2期第2話ネタバレ感想！

半沢直樹第2期第1話は東京セントラル証券に出向させられた半沢が古巣であり親会社である『東京中央銀行』の証券営業部部長・伊佐山の謀略により、『電脳』による『spiral』買収の案件を横取りされ、その責任を負わされ大ピンチになると言う、しょっぱなからムカッ腹がおさまらない内容でしたが、半沢はこのピンチをどう切り抜けていくのか！？

今回はその続きとなる第2話の内容と感想を書かせて頂きます！

第2話あらすじ

伊佐山の謀略により『電脳』の『spiral』買収の案件を横取りされた半沢と部下の森山…

半沢は電脳に食い下がるが冷たくあしらわれる。

また、半沢の部下の諸田は伊佐山に協力した見返りで銀行へと異動。半沢は諸田にセントラル証券のみんなに謝れと言うが、諸田は半沢とセントラル証券を嘲笑う。

spiral社長・瀬名は太洋証券の広重から買収対抗策として新株発行による電脳の占有率低下を立案する。

その新株を購入してくれる救世主（ホワイトナイト）も目処が立っているといい、アドバイザー料を要求する。

森山は旧友であるspiral社長・瀬名を心配し、対抗策を授け瀬名と森山和解する。

広重がホワイトナイトとして紹介したのは『FOX』の郷田社長。

瀬名は半沢と森山にも同席してもらい広重、郷田と会合し、spiralとFOXは業務提携ありで話がつく。

しかし、半沢はFOXの業績はよいとは言えず、spiralの新株購入に必要な資金1000億は出せないだろうと疑惑を持ち、FOXのメインバンクが『東京中央銀行』だと突き止める。

しかし、そこにあの伊佐山から召喚の電話が…

伊佐山は諸田と共にセントラル証券がspiralと繋がっている事を背反行為だと責め立てる！

また、それをあの大和田から嫌味たっぷりにいじられるが、大和田は半沢に助けてやろうかと申し出るが、半沢は断固拒否！

半沢と森山はFOXの郷田が真にホワイトナイトになるかを不安視する。

半沢は銀行に戻りながら無体な扱いを受けている三木を呼び出す。

三木は半沢と森山、セントラル証券に謝罪し、伊佐山らの情報をつかもうと協力を依頼する…

spiralでは役員会議が開かれ、多数決でFOXを受け入れ、明日の朝八時に株式売買が実行する事に決定する。

半沢は森山に全ての状況を把握し、FOXの郷田が東京中央銀行から株式購入資金の融資を受けれとするなら、とんでもない計画が見えてくると口にする…

そして翌日…株式売買の時間は迫る…

三木は伊佐山が怪しげな資料を読んでいるのを見つけるが…

時間ギリギリに半沢の元にFOXは東京中央銀行から融資を受けており、また業績は悪く身売りの話まであった情報が飛び込み、森山は瀬名に連絡する！

瀬名は契約書にサインする前に郷田に確認するが、融資を受けたのは東京中央銀行ではなかった…

しかし、森山の同僚浜村から送られてきた画像が謎をとく！

半沢と森山はspiral本社へ急行！

半沢は瀬名と広重がいる社長室に突入し広重を一喝し、追い詰める！

やはり新株発行は罠で、FOXが新株を購入した直後に電脳がFOXを買収する手筈になっていたのだ！

広重はシラを切り通そうとするが、浜村が送ってきた画像は広重が電脳と繋がっている事を示すものだった！

また、全てのシナリオは伊佐山が書いていたものである事が明らかになる！

半沢とセントラルの岡社長は東京中央銀行に召喚され、東京中央銀行の仕事を妨害、つまりグループ全体の利益を害したと言う言いがかりをつけられて絶対絶命の危機に陥ったに見えるが、半沢はセントラルがspiralとアドバイザー契約をした事によりセントラルの仕事は正当となり、グループの利益を害した事にはならないと責める伊佐山を論破！

半沢は完全に銀行を敵に回した…

いや、本気にさせてしまうが、半沢はそれを望むところだと、全身全霊をかけて戦う事を宣言した！

また、ラストにて半沢は瀬名に提案する電脳の逆買収を！！

前哨戦は半沢の勝利！

しかし、戦は今、本格的に始まった！