君と世界が終わる日にシーズン2最終回ネタバレ!感想|シェルター壊滅!狂う秋吉
狂った秋吉は響に向けていた銃を発砲してしまい響は腹部に銃弾を受けます。
しかし自分の子を来美が妊娠していると知った響は、こんなところで死んでいるわけにはいかないと思ったのは不屈の精神で立ち上がり秋吉から銃を奪い取り怒りの鉄拳を3発!秋吉をボテくり回すのでした!!
響と秋吉がそんな争いをしている中、片腕となり野呂の裏切りにより大ピンチだった状態から抜け出した等々力と佳奈恵は、お互いをかばい合いながら迫りくるゴーレムを処分しつつ移動中でした。
等々力は生き残った自分は今後は佳奈恵を守り続けていくと言い、佳奈恵も逆に自分も等々力を守っていくと言いこんな世の中になり現状もゴーレムだらけの山野を徘徊中の2人ですが何か幸せそうに見えました。
そんな中、シェルターでは紹子と結月に看取られ、甲本がついに逝くのでした。
最後に結月は甲本にお父さん!お父さん!と涙を流しながら手を握りますが、甲本は勝利を救えたと思い幸せそうな顔で逝きます。
それと同時に今度はシェルター内に襲撃の音が鳴り響き、紹子たちは食堂に駆けて行きます。
バッテン軍団が攻めてきたのです!
食堂に居たシェルター民は入り口を椅子でふさぎ部屋に籠り籠城しますが…。
そして響に担がれながらシェルターに戻った秋吉と響が見たものは…。
今までにないほどの惨状でした。
食堂に横たわるバッテンをつけられた死体の山。
シェルター民の大半が殺されてしまっていたのでした。
その死体の中には紹子や辺見も居ます。
紹子がテーブルの下に咄嗟に隠したことにより死なずに済んだ結月。そして医者なので殺されなかったのかジアンと来美も無事でした。