終末のワルキューレ46話ネタバレ!釈迦VS零福戦中盤！｜斧爻が肥大する！
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この記事では終末のワルキューレ46話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 終末のワルキューレ46話ネタバレ!釈迦VS零福戦中盤！｜零福の斧爻（ふこう）
- 終末のワルキューレ46話ネタバレ!釈迦VS零福戦中盤！｜正覚阿頼耶識
- 終末のワルキューレ46話ネタバレ!釈迦VS零福戦中盤！｜神器、六道棍！
以上の項目に沿ってご紹介しております。
終末のワルキューレ46話ネタバレ!釈迦VS零福戦中盤！｜零福の斧爻（ふこう）
釈迦の正覚阿頼耶識の前に零福の斧爻が肥大する！釈迦の神器判明！
終末のワルキューレ第46話！！
前回第45話では零福と釈迦の因縁が描かれ、七福神の釈迦に対する怨念の意味が明らかになり、戦闘がはじまりましたが…
今回は第46話の内容と感想を妄想を交えて書かせて頂きます！
零福の斧爻（ふこう）
前回ラストで釈迦の前蹴りをキレイに鳩尾にもらってしまった零福は呼吸すらままならない状態に苦しむ。
それを見下ろす釈迦は
『もう始まってるよ？』
『闘ろうか？』
と零福を挑発する。
四の五の言ってないないで、闘る事を闘ろうと、いう雰囲気ですね。
零福からの怨念なんて、釈迦には全く関係ないし、興味もないですからね！
それを客席から見ていた釈迦を含む歴史上の『四聖人』であるソクラテス、イエス、孔子の三人。
釈迦の不意打ちに神側は汚いとブーイングし、人類側はお釈迦様が不意打ちとは…とドン引きムードですが、ソクラテスは『悪法もまた法なり』と笑い、孔子は『悪に報いるに悪を持ってす』という言葉を口にし、釈迦の振る舞いを痛快だと感じているようです！
闘いは始まってるのにウダウダ恨み言を言って自分は不幸だと酔ってる奴が悪いんです！
釈迦は汚いとか言われてますが、倒れた零福に追撃しないだけ大いに寛大だと思いますが、零福はそんな寛大さも分からず、なぜこんな痛い思いをしなきゃならないのかと自分が悪いのに自分は不幸だと禍々しいオーラを立ち昇らせます。
また、零福の神器らしき斧がそれに反応して生き物のように蠢く。
ゲルは零福の斧を君悪がり、ヒルデは黙って注視しているようです。
釈迦も何か不穏な雰囲気は感じているようですが、そんな中、零福が反撃開始！
斧で釈迦に斬りきりますが、釈迦はひらりと舞うように涼しい顔で回避！
零福は当たったと思ったのに、と第二撃目を繰り出すが、やはり釈迦は軽々と回避する！
零福は意地になって斧を振り回すが、釈迦は息を切らす事なく、全てヒラヒラとかわしていく！
零福は
『なんで当たらないんだよ？』
『ボクだけ…いっつもこうだ…』
と、癇癪を起こした子供そのものと言った感じで釈迦に斧を振り回し続けるが、全て空振りの無駄無駄無駄！！
神々は、全く攻撃を当てられない零福の戦闘能力に疑問を持ちはじめ、これなら毘沙門天でいった方がよかったんじゃないかと言う声が上がり始めます。
零福はそれを知ってか知らずか、攻撃が当たらないストレスにより、自分を更に不幸だと感じ、身体から禍々しいオーラというか瘴気を放ち、それが、零福の斧になにやら不気味な変化をおこしていく…
神々も、人類も、その斧の変化を不気味に思いドン引きする…
アレスは、気の所為か、零福の斧が大きくなっていないか？と呟くが、そこにゼウスが現れて気の所為ではないという。
零福の斧は不幸を『吸う』…
不幸を吸えば吸うほど…零福の神器は強大化し…
どんどん破壊力が増していく…
零福の神器、その名も…
『斧爻（ふこう）！！』
かつては不幸を吸っていた零福そのものだと言える神器だという事でしょうか！？
ヘルメスは初めて見たが、とても変態的な武器だと面白がる。
また、その斧爻の威力は今までの比ではなく、その一撃は簡単に地面を破壊し、隆起させるほど！
しかし、釈迦にとっては威力アップなどは関係なく、軽々と回避します！
しかし、その威力は観客席までも破壊力し、神々はそれを体感して、零福はめちゃくちゃ強いんじゃないかと評価を改めるのだった…！
