鬼滅の刃・煉獄杏寿郎【外伝】前編ネタバレ！｜下玄の弐VS杏寿郎
杏寿郎が柱になる為には、階級が甲であり、そのうえで鬼を五十体倒すか、十二鬼月を倒すかいずれかの手柄が必要なのです。
しかし相手は覚えていても、杏寿郎はこの鬼に記憶は無いようで、そのことが下玄の弐を逆なでさせます。
そしてあたりかまわず見境なしに銃を乱射する下玄の弐
銃は下玄の弐の内側から出し入れ自由のもののよで、杏寿郎はここで炎の呼吸の盛炎うねりで対抗。
しかし下玄の弐の至近距離からの狙撃がかすり、逆に杏寿郎が斬っても手に感触も無い様子。
そしてここで杏寿郎を助けに来た甘露寺が、下玄の弐にとらわれてしまいます。
しかもどうやらこの下玄の弐は、元々の人の時から拷問マニアとい大変態野郎でした。
甘露寺が拷問される寸前で、杏寿郎が炎虎を放ち救いだし、甘露寺には爆弾の解除の任務に行くように指令を変更するのでした。
そして、いよいよ本格的に下玄の弐と杏寿郎の正真正銘の一騎打ちが始まるのでした。
今回の鬼は名付けるとしたら『銃鬼』なんですかね？
どうやら血鬼術により自分の体内を武器庫にしているっぽいですが…
近代化されてからの日本の軍人らしき姿をしていますから、時代的に見て日清戦争、日魯戦争からの帰還兵が鬼化したもの？
もしかしたら第一次大戦絡みかもしれませんが…
何にせよ、おそらく槇寿郎に恨みがある鬼だと思うのですが…
しかし、こいつもまた哀しい過去を背負っていそうな気がしますな…
後編ではその正体は明らかになるのでしょうか？
以上が、鬼滅の刃・煉獄杏寿郎【外伝】前編の内容になります。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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