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鬼滅の刃・煉獄杏寿郎【外伝】前編ネタバレ!|柱になる為の試練は下玄の弐

鬼滅の刃
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鬼滅の刃・煉獄杏寿郎【外伝】前編ネタバレ!|的は杏寿郎と因縁浅からぬ仲?

そんな大胆な杏寿郎に、実弥はまた噛みつき、いきなり蹴りかかります。

杏寿郎の腕を確かめる為、実弥からしても、1人でも柱たる鬼狩りが仲間に居る方が心強いという気持ちからでしょうが、さすがは実弥。この時から気が短いですね。
しかし杏寿郎は、そんな実弥の攻撃を受け止め、隊員同士の喧嘩はご法度、そもそも人を殴ってはいけないと正論を突きつけます。

お館様に止められ、実弥も大人しくなり、杏寿郎は柱になるべく十二鬼月の討伐の任務を産屋敷輝哉から命じられるのでした。

輝哉も杏寿郎には、鬼殺隊の運命を変えるほどの並々ならぬ期待をしているようですね。

そしてこのときは、杏寿郎の部下でもある甘露寺を従え、任務に向かう杏寿郎。

一般人の子どもを気にかけた事から、母親も含め一悶着ありましたが…、

近くで爆発が起き、すぐさま臨戦態勢に入る杏寿郎と甘露寺。

下玄の弐は狙撃で、何故か恨んでいる杏寿郎を狙いますが、これは狙った時には既に杏寿郎はいなくて、逆に炎の呼吸の不知火で反撃を受けます。

そして、杏寿郎に復讐するという下玄の弐の姿はこんな顔でした。

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