【鬼滅の刃196話内容に考察】禰豆子が人間に戻った事|家族はいる
家族はいる
禰豆子は家族を殺されたわけですが、兄・炭治郎は生きている…
しかし今、炭治郎は自分から家族を奪った憎い無惨を倒す為に命がけの死闘を演じている…
兄だけは、絶対に奪われたくない!
また、禰豆子には鬼化してからの記憶も失っておらず、自分に優しくしてくれた人達にも温もりを感じているようです。
禰豆子は家族を奪われましたが、鬼殺隊という新たな家族を得ました。
禰豆子に関しては別記事に色々と書いていますが、もし、禰豆子がただ人間に戻ったわけでなく、なんらかの特別な存在であるなら、また特別な力を持っていたりするなら、その力は必ず無惨を倒す鍵になるはず…
禰豆子にそんな力があるなら、それは必ず家族を守る為に使われる事でしょう。
さて、禰豆子は一体何者だと呼べるのでしょうか?
人間?鬼?
それとも縁壱のような存在?
次回が非常に気になりますな!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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