仄見える少年6話ネタバレ!|月夜見邸
月夜見邸
伊織の家だという場所は見た目完全に整地された更地…
理久はビックリするが…
伊織の家は結界空間かなにかの中にあるようで、隠された扉を通らないと行き着けないようだ。
扉の中には大きな森が広がっており、灯籠に照らされた通路があるが、この先に伊織の家はあるのでしょう。
この場所には霊媒師だけが入る事ができる。
また、霊媒師は個人で活動する者は少なく、大抵はどこかの集団には所属しているらしい。
伊織と研真は無論同じ集団に所属している。
伊織の家は夜生の元に集まった少数の霊媒師が集まる家で…
月夜見邸と呼ばれているようだ。
なんだかジブリ作品に出てきそうな歪な作りの家ですが、この作りは何かから守る為か、何かを外に出さないためか?
屋根から伸びた木みたいなものや、普通の色には見えなあ月には何か意味がありそうですな!
家を囲むような巨大な穴を覗いてそこが見えないと怯える理久に、伊織はあんまり覗いていると引きずり込まれるぞと脅す。
理久は何に引きずり込まれるのか尋ねるが、伊織はスルーする。
何かがいる事は確かでしょう。
また、家の扉が勝手に開き中から声が…!
理久は怯えるが、伊織は自分の家ですし大丈夫だから構わず中に入ります。
中には巨大な柱が…
伊織がこの柱に、ただいま内上さん!と声をかけると柱には顔が現れ、伊織と研真を様づけで呼んで労をねぎらい、ニコニコと微笑みますが、理久は…
内上さんが霊怪・逆柱だと気づきます!
しかし、以前廃屋で祓った奴とは全く別個体で、内上さんは月夜見邸の管理者で伊織達の味方だという。
また、内上さんは理久にも挨拶し、霊障の具合を見てくれます。
理久は内上さんに温かさを感じ、優しい気持ちになると感じます。
伊織も内上さんを慕っているようですし、月夜見邸のお袋さん的存在かも?
家から伸びていた木は内上さんの身体なんでしょうか?
また、内上さんは理久が受けている霊障は大した事はなく、今夜ここで湯治すれば問題なく消えるという。
湯治とはまあ、温泉治療の事ですな…
月夜見邸には温泉が…!?
次号は男子期待大のサービス回か!?
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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