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仄見える少年6話ネタバレ!|月夜見邸!

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仄見える少年6話ネタバレ!|伊織と研真の絆、霊障

 

伊織と研真の絆、霊障



全て終わった後、伊織と研はショッピングモールの外でまた口論を始める。
研真はさっきのは一人でなんとかできた、助けに来た奴が助けられてどうすると言うが、伊織は結果的に自分が助かったんだからいいだろうと返す。
それが二度手間なんだという研真に、伊織はお前がいなくなると困るからだという。
一瞬その言葉が刺さる研真だったが…


『うち』で一番真面目な研真に何かあったら、研真が真面目にこなしている多くの仕事が自分にもかぶさってくるかもしれないから危険な事はするなと伊織は説教する。
それにキレる研真の表情がたまらなく笑えます。
このキレ顔は秀逸な出来だと思えます!
伊織は研真に反省しろと言いながら飲み物を買いに行く。


研真が伊織に腹を立てるのは伊織はちゃんとしていれば実力は頭抜けているが、ふざけたり茶化したりして、いろんな面で世話を焼いてやらないと危なっかしい。
面倒はすぐに自分に任せればいいと思っているところだと言う。
理久から見れば、相棒とか女房役のように見えるみたいで、二人には仲がいいとか悪いとかではない、ちゃんとした絆があるんだなと感じるようです。
理久はそんな関係を見られてちょっと嬉しくなったようですが…


戻ってきた伊織が理久の腕に異常を発見!
手がガラスみたいになってしまっている!


電話で夜生に聞いてみると、その異常は『霊障』の一種であり、霊怪からうけた傷は特殊な現象を引き起こすという。
夜生は今からうちに来れば治してあげるという。
三顔鏡の影響であるようで大した異常ではないようだが、理久は初めて伊織の家に行く事に…
また、夜生とも初対面する事に…?

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