ベルセルク366話ネタバレ感想考察｜不死者襲来！
不死者襲来！
パックは、竜の道を通ってスケリグ島に何かが迫ってきている事を察知しています！
それは竜の道から飛び出し、パックを横切るようにして、おそらくグリフィスがいる森にまっしぐらに向かっていきますが、そのシルエットは明らかにグリフィスの忠実な下僕、不死のゾッド！！
髑髏の騎士の宿敵であり、ガッツを宿敵と認める使徒達の中でも最強クラスの怪物ですが、彼はソーニャに導きも無しに竜の道を間違わずに進む事ができるのか？
または、グリフィスが呼んだのでしょうか？
ゾッドは使徒となってから300年くらい存在してきたはずですが、やはり長く存在したなら力が強まったりするのでしょうか？
おそらくは、グリフィスからガッツを引き剥がす為に現れたのでしょうが、ゾッドが来ているという事は他の連中もやってきている可能性が高い…！
最悪のタイミングで現れたゾッド…
しかし、先程書かせて頂いたようにグリフィスに続いてゾッドが現れたという事は、この後にソーニャと戦魔兵団更にはファルコニア正規軍まで現れる可能性は高いでしょう…
グリフィスは何故か各地の霊樹の森を滅ぼしてきているようですが、やはりその元締めとなるようなスケリグ島を放置しておくわけはないですよね…
スケリグ島の今の戦力は花吹雪く王、ゲドフリン率いる魔道師達やシールケ、ファルネーゼ、セルピコ、イシドロ、アザン、そして戦えるならキャスカは大戦力ですが、やはり無理でしょうね…
あと、もっとも頼もしいのは髑髏の騎士ですが…
更に島に住まう妖精達もいるわけですが、戦魔兵団だけでなく、正規軍の大兵力がやってくるのが一番恐ろしいかも？
もう、数がハンパではないですから、ある意味、何より恐ろしいのは無尽蔵の兵力ですよね…
逃げるにしても困難すぎる状況ですが、これは逃げないとどうしようもない事態になりそうな気がする…
おそらく、竜の道ではない別の移動手段があるんじゃないかと思いますが、やはり髑髏の騎士の呼び水の剣がまた使われるのかもしれないですね！
そろそろゾッドとも決着をつけてほしい感じですが、髑髏の騎士がそろそろ寿命見たいなものの終わりに近づいているようにも感じられますから、ゾッドを倒すのは髑髏の騎士の仕事になるかな？
次回も非常に楽しみです！
最後までお読み頂き、誠に有難した！
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