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ベルセルク366話ネタバレ感想考察|ゴッドハンドの力の前に為す術無し!

ベルセルク考察
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ベルセルク366話ネタバレ感想考察|不死者登場!

ベルセルク366話ネタバレ感想考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ベルセルク366話の内容に感想をネタバレも含みますが、

  • ベルセルク366話ネタバレ感想考察|何匹も傷つけるを能わず
  • ベルセルク366話ネタバレ感想考察|メイルストローム
  • ベルセルク366話ネタバレ感想考察|不死者襲来!

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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ベルセルク366話ネタバレ感想考察|何匹も傷つけるを能わず

 

ゴッドハンドの力の前に為す術無し!不死者登場!

甲塚
甲塚

前回ラストでは、狂戦士の甲冑の干渉を抑え、グリフィスに斬りかかるガッツの姿が描かれましたが、ガッツはグリフィスに一撃与える事ができるのか?

今回は第366話の内容と感想を書かせて頂きます!

何匹も傷つけるを能わず



ガッツが振り下ろすドラゴンころしを、グリフィスは避けるも防ぐもせず、ただその場に立ち受け入れる!

ドラゴンころしはグリフィスの身体を両断したかに見えます。

おそらく、ガッツの手にもグリフィスを斬った感触や手応えみたいなものはあるんじゃないかと思いますが、もしかしたら水を斬ったような感覚なんじゃないかなぁとも思いますが、グリフィスは煙や炎が揺らめくようにガッツの背後に移動する…

ガッツはそれを見逃さず、身体を反転して今度はグリフィスの頭を横真っ二つにしようとドラゴンころしを降りますが、やはら、手応えはあるのかないのかと非常に気持ち悪い状態みたいで、また、グリフィスは『お前に俺は斬れないよ』と言わんばかりにガッツの手をすり抜けて移動し、ガッツは今のグリフィスが肉の身体を持っていない状態にある事を理解したようですが…

グリフィスは『お前にもわかっただろう?』と言うような眼差しを向けるグリフィス…

今のグリフィスはおそらくシールケ達の『光体』よりも更に高次元の状態、おそらく『星幽体』として存在しているのだと思うのですが、それは肉体に近い霊体みたいな感覚でしょう…
限りなく肉体に近く温かみや匂いみたいなものは肉体そのままでありながら、生身の人間には触れ得ないが、あちら側からは触れる事ができるみたいな…

おそらく、グリフィスの肉体は今、寝ている状態で夢の中であり、今のグリフィスは夢の中のグリフィスなんじゃないかと思うのですが、夢の中だけに自由なんでしょう…
光体の更に上位がそういうものなんじゃないかと…

また、その姿なら人間が生きたまま至れない領域にも簡単に行き来する事が出来そうな気がしますね…

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