【ベルセルク361話考察】狂戦士の甲冑の正体|鍛冶精の匠ハーナル
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この記事ではベルセルク361話の考察として、狂戦士の甲冑の正体についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
【ベルセルク361話考察】狂戦士の甲冑の正体|鍛冶精の匠ハーナル
ベルセルク361話考察 狂戦士の甲冑の正体とは?〜黒と白の兄弟甲冑?〜
ベルセルク361話にて久々の再会を果たしたガッツと髑髏の騎士はゲドフリンの誘いでガッツと髑髏の騎士の甲冑の製作者であるドワーフのハーナルの元を訪れました。
今回はその件から狂戦士の甲冑の正体について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
鍛冶精の匠ハーナル
ゲドフリン曰く、ガッツで髑髏の騎士の甲冑は鍛冶精の匠ハーナルの作であるという。
狂戦士の甲冑は元々ドワーフの作であると説明されていましたが、まさかその製作者本人が登場してくるとは思いませんでした。
この甲冑の恐ろしさは最早語るまでもありませんが、どのように作られたか、または何の目的で作られたかは非常に興味が湧くと共に、物語の核心に深く関わる事柄であると思います。
ゲドフリンがハーナルの元を訪れようと提案したのは、現在それを見に纏うガッツが甲冑の『正体』について理解をするべきだと判断したからでしょう。
それを知った上で、ガッツにはこの先の生き方に対する選択肢が与えられるのではないでしょうか?
そうだとすれば、ハーナルはガッツの今後の生き方を指し示す人物であるのかも?
ガッツはハーナルと初対面した際、その雰囲気から恩人であるゴドーをイメージします。
ゴドーは『ドラゴンころし』の製作者ですが、『ドラゴンころし』もガッツのその後の生き方を指し示すアイテムであったと言えますので、ガッツはハーナルを自分の今後の人生に大きな影響を与える人物だと直感したのかも知れない…