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第六天魔王波旬は何者?|終末のワルキューレ第50話考察

終末のワルキューレ
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第六天魔王波旬は何者?|冥府の角目覚め常しえの闇生まれん

 

冥府の角目覚め常しえの闇生まれん

『冥府の角』とは一体何を意味しているのか?

明らかに零福の頭から一旦抜け落ち、形を変えて再び零福の身体に取り憑いたあの二本の角の事なんでしょうが、あの角は零福の体に侵入した後に二匹の龍になって再び現れたました。

過去記事には天界と冥界は容易に行き来できるものではなく、零福の身体が冥界と天界を繋ぐ門であり、角はそれを開く鍵だったりするのかと書きましたが、今回ハデスは伝説を知っていて、波旬が何者なのかは知っているが初めて見たという感じに見えますので、もしかしたら波旬はハデスの制御化にもなく、天界でも冥界でも無い世界の存在だったりするのかも?

零福の身体はその世界と天界を繋ぐ門であり、龍は鍵であり異界の生物?

今回、世界は天界、地上界、冥界の三層構造になっていると明かされましたが、波旬は明らかに地上界の存在ではないですよね…
神側についているわけですからね…

もしかしなら天界、地上界、冥界という三つの世界の外側…
天界と冥界の神々の認識を超えた神以上の存在が絡んでいたりするのかも知れません!

冥界の王であるハデスが見た事が無かったのいうのは明らかにおかしいですよね!

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