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トールはラグナロクの後に起こる事を予測している?|終末のワルキューレ44話考察

終末のワルキューレ
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トールはラグナロクの後に起こる事を予測している?|ラグナロクより面白い本番がある?

トールはラグナロクの後に起こる事を予測している?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、終末のワルキューレで釈迦の裏切りが知った時のトールの表情からの考察を、

  • トールはラグナロクの後に起こる事を予測している?|まだ満足していない?
  • トールはラグナロクの後に起こる事を予測している?|ヒルデの企み
  • トールはラグナロクの後に起こる事を予測している?|神々と人類の共闘?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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トールはラグナロクの後に起こる事を予測している?|まだ満足していない?

 

トールはラグナロクの後に起こる事を予測している?〜ラグナロクより面白い本番がある?〜

甲塚
甲塚

終末のワルキューレ第44話では釈迦の寝返りに対する神々のリアクションが描かれていましたが、その中で雷神トールのリアクションがちょっと気になります。

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!

 

まだ満足していない?

北欧神界最強の闘神と言われる雷神トールは第1回戦にて中華史上最強の男と言われる飛将・呂布奉先と血みどろの激闘を繰り広げ、最大の奥義とも言える覚醒雷槌まで引き出し、長らく流す事がなかっただろう神血まで流して勝利しましたが…

第44話の釈迦の寝返りに対するリアクションには戦闘以外には見せない笑みを見せていました。

トールはその神生において最大最強の好敵手であると認めた呂布との闘いで、明らかに人類に対する見方、評価を改めているものと見えます。

トールは呂布を『友』とさえ意識していた程ですからね!

自分と並ぶ者がいない孤高の存在同士の彼らの関係は、そのまま神々と人類の関係だと言っても過言ではないように思います。

しかし、トールはまだ満足していないように感じられます。

闘神という性格上、己の存在意義は闘いでのみ感じられるものであろうと思えますが、雷槌ミョルニル越しの画面に映る釈迦の勇姿を眺めるトールには、何かを予測し、更なる闘いを予感している雰囲気を感じるのですが…?

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