第六天魔王波旬は何者?|常しえの闇の正体は?
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この記事では終末のワルキューレ50話の考察として、第六天魔王波旬は何者なのか?という事についてを、
- 第六天魔王波旬は何者?|白き光と黒き闇
- 第六天魔王波旬は何者?|冥府の角目覚め常しえの闇生まれん
- 第六天魔王波旬は何者?|常しえの闇とは?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
第六天魔王波旬は何者?|白き光と黒き闇
第六天魔王波旬とは一体何者なのか?常しえの闇の正体は?
甲塚
終末のワルキューレ第50話では謎過ぎる存在、第六天魔王・波旬について冥界の王ハデスが語るシーンがありますが、ハデスすら初めて見たと言う存在の正体は?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
白き光と黒き闇
前回ベルゼブブが呟いていた冥界の伝説を、今回は冥界の王ハデスも言及していました。
白き光と黒き陰混ざりし時
冥府の角目覚め
常しえの闇生まれん
『白き光と黒き陰混ざりし時』と言う部分で甲塚が思うのは、零福は元々『白き光』つまり人間から見れば善神だったわけですが、闇堕ちして『黒き陰』つまり悪神になってしまった。
しかし、戦いを通じての釈迦の教化により光と陰を併せ持つ存在となったという事かも知れません。
天界の神々が全て善神だとは思えないですが、個々の神格は別として、属性的には光であり、冥界の神々は属性的には陰であるとか?
しかし、冥界の神々が全て悪神というわけでなく、属性が陰であっても善神は存在するのかも?
ハデスも冥界の王であっても悪であるにも見えないですし…
光と陰が共存するのは人類の特性であり、零福は神でありながら人間のようになってしまった存在であるとも言えるかも?
また、それを導いたのは釈迦だと言えるでしょう。
もしかしたら、白き光と黒き陰を混ぜ合わせるのは自然の摂理を乱すとか破壊する恐れがあり、第六天魔王・波旬はそれを正すために現れる…
そんなシステムになっていたりするのかも知れませんね!