ヒルデの目的と釈迦の「放っておけない』の意味|ヒルデの企みとは?
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この記事では、終末のワルキューレ44話での釈迦とヒルデの会話の内容の考察から、
- ヒルデの目的と釈迦の「放っておけない』の意味|ヒルデの思惑通り
- ヒルデの目的と釈迦の「放っておけない』の意味|釈迦とヒルデは同じ?
- ヒルデの目的と釈迦の「放っておけない』の意味|ヒルデの私的な願い?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ヒルデの目的と釈迦の「放っておけない』の意味|ヒルデの思惑通り
ヒルデの目的と釈迦の「放っておけない』の意味〜ヒルデの企みとは?〜
甲塚
終末のワルキューレ第44話では、釈迦とヒルデが非常に意味深な会話をしています…
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
ヒルデの思惑通り
釈迦は人類側についたわけですが、釈迦はそれはヒルデの思惑通りの展開なんじゃないかとヒルデ本人に突っ込みました。
ヒルデはラグナロク開催を決定した千年に一度開かれる『人類存亡会議』以前に釈迦の元に『一蓮托生』について学びに行っていたようです。
『一蓮托生』はワルキューレ13姉妹と人類側闘士による神器錬成の力を更に引き上げるもので、実際、それによりすでに二柱の神が消滅していますね。
それを教えたのは釈迦なんですから、釈迦もヒルデが神殺しの力として利用するのだとわかっていて教えたのだと思いますが…
釈迦はその事から、ヒルデはラグナロク開催以前から人類が神に勝つ為の準備をしていた、またヒルデは意図的にラグナロクが開催されるように持ち込んだのだと推理したようです。
更に、釈迦が自らの意思で人類側につく事すら、ヒルデは予測していた…
全てヒルデの思惑通りになっているんじゃないかと、釈迦は突っ込んだわけですね!
ヒルデはそれに対して肯定も否定もせず、ただ、天界には釈迦ほどの神嫌いはいませんから、とだけ答えていました。
それではヒルデがいう釈迦が神を嫌っているとはどういう意味なんでしょうか?